人生色々なことがありますが、
時として被害者になって憂える人が多いようです。
私も今回、目の前の解体工事、建設工事のおかげで被害者になっています。
しかし、現実の世界の被害者は、元々前世、前々世において加害者だったことが多いのです。
おそらくマンソンひとつくらいの解体、建設工事で騒音、粉塵、振動を及ぼしていたくらいではないのでしょう。
過去に惑星一つ、国一つ、戦いを行い、騒音、粉塵、振動で破壊していたならば、それを気づかせるための、愛ある仕組みなのでしょう。
自分が被害者でもあり、加害者でもあることを忘れず、全てのことを考えていかねばなりません。
そうなると、現実的な補償のあり方も対応が違ってきます。
こうしたことをわからない人は、強欲に補償を求めがちですが、過剰に得たものは必ず他の人にとられてしまうことになります。
現実の問題も全て、過去からの魂の縁(ゆかり)によって起こっているものなのです。
わからないと、本当に正しい判断はできないのです。
しかも、大元の魂から刻まれているデータを消さないと、単に前世だけのデータを消しただけでは解決はしないのです。
リボーンセミナー上級では大元のお話をさせていただいています。
潜在意識はすべてのことを知っていますから、繋がることが幸せになる最短の方法です。