逃げれメロン

昨日知人の『朗読』を聞いて来ました。
最初の説明で、あれ～っ思ったより長い、夕食に間に合うか
でも来てしまったので、聞くだけは。（いえ、終わるまでは）
真剣さがなく、いい加減な私なんですよ。我ながら、恥ずかしいです。

友達に急に誘われたのですが、「朗読」一度はどんなものかと…。
知人は、一緒に勤務したことはないのですが、同じ仕事をしていました。

名前出して良いと思うので…。

そうか～、あれから13年か。早いですね。
「逃げれメロン」の著者 萬年俊明さんが47歳で亡くなって…。
この本を出版されると時も、小さいながらも話題になりました。
この度は、この「逃げれメロン」を抜粋して、9人での朗読でした。

きっとこの度は、節目だったのでしょうか？（勝手な判断）
知人とお仲間で成し遂げた感はありますね。
萬年俊明さんは、皆さんに愛されてある種幸せなような気がします。


帰りに頂いて来ました。もう一度しっかり読んでみます。


昨年同期の旦那さんが、62歳で亡くなりました。
先日大杉連さんも66歳で亡くなり、お元気だったのに～。
とってもショックですが、いつどうなるか分かりません。
いつかは、この世を去るのですよね。