発達検査を受けた。
最近は、面識のない先生でもぜんぜん平気で
私には笑顔で手を振り、別室へ向かった。
後日、小児科の先生から
検査の報告を受けたのだが
「できるはずなのに、残念なところがたくさんあって。
あと、お母さんなら◎の正解をあげたくなる回答もあって。
でも検査だから、それは評価にはならないんだよね。」
詳しく聞いてみると
わかっているのに、わざと違う数を言ったり
途中から飽きてきて、ぜんぜん違う行動をしたり。
検査の質問の中で
「お父さんは 男の人ですか? 女の人ですか?」
の問いに対して
「おとこです。」と答え、正解〇。
「お母さんは?」の問いに
「びじんです。」 …と答えたらしい。
きっとその場では大きな笑いが取れたのだろうけど
先生の言う通り、検査では不正解になり
いつものごとく、評価はかなり低いままである。
評価は上がらずとも
笑いのセンスは確実にUPしているRさんである。
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