なんか変だなって思っても、いやいや、角を立てるのもって、思ってしまうこと、ありませんか。
それって、ダメですよねと、思わせてくれた本。

“違和感” って、人の感性に於いて、とても大事で重要なんだと、気付かせてくれた本。
“違和感” を、なんか自分の妙な拘りに過ぎないと、捨て去ってしまっては、ダメなのです。
その “違和感” こそが、個別、なんだと、そこが大事で重要なんだと気付かされた本です。
たとえ
智に働けば角が立ち、情に棹させば流され、
ってことが解ってたしても、
違和感を感じた、その感性こそ、大事にしなきゃ、ね
だめなんです。