夜、9時頃、懸案の20日〆切りの原稿を25日まで延長してくれるとのラインと電話が来た。
やったー!!と思いつつも、書いている最中だったので、頭の中の流れに棹を刺したくなくて、ラインは無視、失礼ながら早々に電話も切った。
午前2時半ごろ、脱稿。
書いた文章を読んで、意外にもちょっと頑張ったかも、と思う。
が、なんで、このようにいつも切羽詰まるまで書けないんだろうと自己を顧みる。
分かっている。
努力ができないのだ。嫌いなのだ。
と、反省もしつつも、私は冷蔵庫から、大好きなフランスのブリーとスペインのリオハも持って、座机で、ヤレヤレのProst!! (^_^)v
カーテンの隙間から東雲の陽が射している。
まったく成長もせず(この年で成長するか!)反省もせず、同じ事を延々と繰り返している。
ああ、ああ、の人生が、あと10年ぐらい、続くとしたら、それはやってられないぞえ。
安請け合いはしないと、心に固く念じる。
一瞬、これは面白いかもと、思うのは、気の迷い、悪霊が憑いているのだと思おうぞ。