台所を棲処にしている私。
今夜は調理ではなく、ごそごそゴキブリのように(北海道には、ゴキブリは私以外、生息していませんが)戸棚の掃除及び整理整頓です。
そこで、戸棚の上段下段の隅っこ奥から発見した、私のつくった陶器を、ア〜プッ😆 (けへへへ)
陶芸教室に通っていたのは30年以上前。
大概のも物は捨て去りましたが、かろうじて生き残っていた器たちです。
時々、使用するのは、焼き締めの角皿ぐらい😂
それで、こちらもUp😁
ここは、玄関。
これも、陶芸教室で作った作品です。
一応、このおうちは、キャンドルになっています。
うさぎが居るお皿は、幼稚園児だった息子の作品です。
勿論うさぎは、私の作品ではありません。
木靴のペイントは、私が描いたものです。
子育て中のことでしたが、案外、こんなことをしている時間が、たっぷりとあったのですね😉
と、言うか、ただ単に好奇心の為せる、ということだったのだと、思います。
この年齢になって、己の来し方を振り返ってみると、私はなにごとにも、深く探究することなく、好奇心の赴くままだったのだと思います。
それは、今も尚、ですが。
今更ながら、はっと気付き、
思い返せば、
成長とか努力とか、おおよそ無縁のところで生きてきた人間でした。
そう、ビルドゥングスロマンBildungsromanとは、無縁です。😓😓 😓
真夜中の台所&玄関でした。