『ワルキューレ』 予告編 映画 洋画
ナチス高官将校によるレジスタンス「7月20日」事件を描いた映画。
ナチスの狼の巣Wolfsschanzeといわれた、厚さが6mとも8mともいわれたナチスの最高国防司令部に爆弾をしかけたのが、トム・クールズが演じるフォン・シュタウフェンベルク大佐。
ムッソリーニが、この爆破事件の1週間後、ヒトラーを見舞ったら、うつろな廃人のようにベットに横たわっていたと、記している。
「悪魔と盟約を結ぶこと、魂の救済を放棄してしばらくの間この世のあらゆる富と権力を手に入れるために悪魔に身を売り渡すことは、ドイツ的本質の何か独特に近いものがあるように思われてなりません」(トーマス・マン)
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