これは、ドイツ、アーヘンのクリスマスマルクトですが、ドイツ人は、11月下旬22,3日ごろになると、ドイツ全国、各地域、町の規模にかかわらずあらゆる町でクリスマスマルクトが立つ。
ろうそくやオーナメント、樅の木、ケーキにグミ、それにソーセージ、クレープやホットドッグ、ビールに、グリューワインにホットチョコレートなどの屋台がびっしりと立って、屋台の屋根の上には、いろんなキリスト関係のオブジェが置かれる。
メリーゴーランドやミニ電車、観覧車まで設置される。
老いも若きも、幼児も、人々は、クリスマスまでのアドベントを楽しむのである。
それがゲルマンのお祭りだ。
今回のテロは、絶句である。
移民を周囲の反対を抑え込んで、積極的に受け入れてきたメルケル首相を、窮地に追い込むことになるのは必至だ。
ドイツの政権が、右派が握ったら、ネオナチの台頭は勢いを増すに違いない。
そうすると難民は、ますます、いろんな国から閉め出される。
悲惨が戦闘やテロが、終わることは無いんだろうか。
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