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ケセランパサラン読書記 ーそして私の日々ー

◇ 惰眠

今日は昼ごはんに、出汁を効かせてあったかいかけ蕎麦を食べた。
食べ終わったあと、本を読んでいたら、そのまま居眠りをしてしまった。
明け方まで、本を読んでいたせいだ。

スマホの発信音で目が覚めたのが3時頃。
ああ、2時間も眠ったのかと思った。

でも、まだ眠いような気がするので、ベットへ向かった。
ベットで、身体を一直線に背筋も伸ばして仰向けになる。
「ああ、背筋を伸ばすって気持ちがいいなー」と思ったことの自覚はある。
気付いたら、窓の外は、真っ暗だった。
時計は5時50分を指していた。

おもむろに起き上がって、気分転換に洗面所で歯を磨いていたら、ツレアイが勉強部屋からでてきて「具合、悪いのか?」と訊いてきた。
「うん。身体がだるい」と、私は、一応、嘘をついた。
「コロナじゃないか?」と心配顔で、ツレアイ。
「コロナなら、そっちせいだね」と言い返した。
ツレアイは週に2回ほど、職場へ出かける。
私は、ひたすら家のなかで、座布団に座ったまま、読書と映画鑑賞の日々である。
「ああ、(ツレアイ、頷いて)取りあえず、熱、計った方がいいよ」と、ツレアイは静かに言うと、また勉強部屋へ戻って行った。

(^_^;) 人間のデキの善し悪しって、日常の会話に表出するもんだね。

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