30000系のドア故障

2019年09月30日 | 西武30000系

8月下旬に38116Fが入曽〜新所沢間でわずかにドアが開くということがあり(こちらに詳細があります)、それ以降38117F,38118Fも運用離脱し、新宿線は4+4+2などが増発していましたが、9月10日頃より38116F,20日頃より38117F,27日より38118Fが運用に復帰しました。38117F,38118Fはデジタル無線工事を玉川上水で行ってから復帰しました。38118Fはライオンキングラッピングの間に故障してしまい復帰の時には解除されたのでかなり短い期間のラッピングとなってしまいました。

復帰した38117F

復帰した38118F

38116Fは撮れませんでした。

 

気づけば新宿線の30000系でデジタル無線工事が行われていないのは離脱中の38115Fと38116Fだけになってしまいましたね。

 

離脱していた時の4編成、別の理由で1月から離脱している38115Fも一緒に留置されています。8月下旬から9月上旬の間は、7次車以降の8両編成全て運用に入りませんでした。

 

38115Fは今年で製造6年なので、今年中に全検で武蔵丘入場すると思いますがそれまではこのままですかね。


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