おっさんがフィリピン MMBSに英語留学に挑戦してみた

MMBS留学の体験を記録していきます。

初日の授業を受け終わってみて アドバイス

2020-01-28 19:30:11 | フィリピン留学
初日の授業が終わった~(^o^)
昨日もらった時間割通りに一日をなんとか無事に終えた。

まずはどんな感じで授業が進められるのがわからなかったので、
あえて予習をせずに受けてみた。

Speaking Talk Talk Talk 2
この授業は、いろいろな質問について、回答していく。
質問は、社会問題やこんなシーンであなたはどうしますかと質問があって、
それに対する答えを英語で回答する。

これは事前に回答を作文しておいたほうがいい。
まあ、即興で答えれる人は予習なんていらないかもしれないけど、
そんな人はこのクラスにはならいと思う。

Grammar Grammar Elementary
この授業は、中学レベルの文法講義を受ける。
まあ、ふつうに中学レベルなんで、とくに予習はいらないな。
できれば文法用語(subject、object、present、pass、verb、noun、etc)を
まえもって覚えておくといいと思う。

Discussion Person to Person 1
この授業は、日常会話でよく使う言葉を、みんなでロールプレイする。
テキストに書かれた会話例文を練習していく。
ちなみにこの学校は韓国人がメインターゲットなんで、基本クラスメイトは韓国人になる。

例文の会話をそれぞれ話して、回答するタイプ。
レベルがレベルなんでただ楽しく話せばいい。
これはとくに予習はいらないと思う。

Reading & Writing Reading & Writing 3
この授業は、本文を読んで、設問に回答するのと要旨をまとめる作文をする。
まあ、この分のitは何を示していますかと、
この文はどんな意味ですかか。次の中から選びなさいとか。
英語で行う国語の授業みたいなもんだ。

事前に本文を読んで回答を作っておくといい。
少なくとも知らない単語は調べておいたほうがいいと思う。

Speaking Conversation 1B
名前はSpeaking Conversationだったけど、
自分が受けたレベルは、日常使う単語を覚えていくためみたい。
教科書には、いろいろな日常生活する場所の絵が書いてあり、
その中に書かれているものを英語単語で紹介している。

これは予習はいらないなと思う。
そもそも知らない単語を覚えるためなんで、予習しないでいけると思う。
どうせ、その単語に関するイラストが書いてある。

時間割が決まった

2020-01-27 19:00:30 | フィリピン留学
午前中のテストの結果を受けて時間割が作られて、使う教科書が決められた。
授業時間は、8:00-16:50まで。
時間割は、人ごとに組まれるので、ご参考までに。

08:00-08:50 Speaking "Talk Talk Talk 2"
09:00-09:50 自習時間
10:00-10:50 Grammar "Grammar Elementary"
11:00-11:50 Discussion "Person to Person 1"
13:00-13:50 自習時間
14:00-14:50 Reading & Writing ”Reading & Writing 3”
15:00-15:50 Grammar "Grammar Elementary"
16:00-16:50 Speaking ”Conversation 1B"

受講したい教科は、いちおう自分で選べる。
レベルについては、基本的に試験結果で決められる。
→ただ、レベルについて申し込めば再考してくれるようだ。

まあ、自分は、スタッフのおすすめの授業と時間配分にした。

さあ、明日からがんばろうっと

冷蔵庫をレンタルした

2020-01-27 18:14:49 | フィリピン留学
3日間冷蔵庫なしで生活してみたが、やっぱり絶対的に氷がほしい!
なぜならコーラーには氷でしょう(笑

申込みとすぐにやってきた。
PHP1,000/月のレンタル料。
日本円にして、ざっくり
メーカー名は、なんと”HANABISHI”というフィリピンの電化製品メーカー。
日本人なら、なんやそれって突っ込みたくなるメーカー名。
間違いなく日本の三菱にあやかってるよな。

氷があって、コーラーが冷えているのは、やっぱりいいです。
ちなみに、日本の冷蔵庫のように庫内を照らすライトなんてありません。

入学時の学力判定試験を受けました

2020-01-27 11:57:49 | フィリピン留学
2日目に、そのタームの新入生が集められて、英語の実力テストを受けさせられる。
日本人は、自分だけ...
ほかは台湾人3と、韓国人2だった。

テストの名前は、”Diagnostic Test"と"Conversation"です。
成績をぶっちゃけて公開してみます(笑
どんなクラスがあるかというと、こちらを参考にしてください。

まあ、英語マスターできなきゃアウトというわけでもないんで、
あせらず素直にここからスタート。

ただ、試験の内容の方法について、特に説明もなく...
Listeningは、たしかにこの通りの実力で納得できます。
そのために来たんだし。

Readingのテストは、のんびりやっていると時間が足りなくなります...
というか読むのが遅かったです。
すっかり英語から遠ざかっていたからな。
という実力不足に対する言い訳。

Writingのテストは、できるだけ多く書いておけばよかったのか。
というのが、このテスト結果から推測される。
この絵を見て、作文しないさいっていうだけ。
素直に最低限の間違いないところで書いてみたら4行くらいだった。
たしかに解答欄は10行くらいあったな(泣

Speakingのテストは、先生が口頭で質問してくるので、それに回答する。
このときも、最低限の回答ではなく、できるだけ長く話せばよかったのだろう。
ちなみに先生の英語は、とても聞き取りやすいです。

その結果がLEVEL:Beginner 3でした。

午後からも試験があります。
こちらはどうも政府が実施してるようで、”Tesda"というテストです。
たぶん外国人の学力・知能データと心理データを集めているようです。

小学生高学年レベルの算数だったり。
展開図からできる立体をできるだけ早く探したり。
1つの図を複数の図から早く探したり。
こんなときには、あなたはどうする?
なんていう質問に対する回答を選んだり。

このテストは、学校のコースを編入に全く関係ないようです。

初日のオリエンテーションとSM City Tarlacへのお買い物

2020-01-26 22:57:41 | フィリピン留学
午前中にオリエンテーションを受ける。
これはもう別に必要な書類にサインするのと、学校の施設を簡単に紹介してもらうだけ。

現地日本人スタッフが説明してくれるので、まったく問題はない。

昼食を食べる。もれなく毎食キムチが付いてくるらしい。
さすが韓国系MMBS。
さて、午後からはSM City tarlacに行って、証明写真と生活用品の買い出しだ。

フィリピンと言えば、トライスクルだ。
こいつに乗り込んで、約4kmほど離れた市内最大のモールに出かける。
現地スタッフのIさんがアデンとしてくれる。
これは別料金がかかります。
証明写真を撮るので、まあ普通は一緒にいくことになると思います。
トライシクルは、SM CityまでP50でした。

まずは、モールの入り口にあるサービスカウンターで、現地SIMとP100分のプリペイドカードを買う。
とりあえず、おすすめのGlobeにした。
フードコートに行って、セットアップして、
日本人スタッフとLINEできることを確認する。

次は、証明写真を撮って、ここでIさんとはお別れ。

あとは一人でモールのなかを散歩する。
春節なんで、こんな飾り付けがされていた。
中国人がそんなに多い感じはしないけどな。
それよりも、思いのほか韓国系が多い。
この地区にそんなに語学学校があるのか?
とりあえず、スタバに行ってゆっくるする。
どこ行ってもスタバへ行ってしまう(笑
英語力がそんなになくても、スタバで注文くらいはできる。
I would like to a cup of Chocolate Chip Cream Frappuccino.
Size is grande,please.

で、次は店員さんが、名前を聞いてくる。
OK,I'm Hiro.

と答えて、レジで示される金額を支払えばいい。
ちなみに、フィリピンは内税方式なんでメニューに書いてあるとおりでいい。

これが正式な英語での注文かどうかわからないけど。
できない人は、YouTubeで注文フレーズを覚えてください。

次はSM Cityのスーパーで買い出し。
他にS字フックが欲しかったの、このあとハードウエアショップに行く。
重たいんで、買い物したものは預けることに。

このPACKAGE COUNTERで無料で荷物を預かってくれる。
引き換えの番号カードをくれるので、それを持って、上の階に行く。
Daily Queenがオープンしたばかりのようで、激行列ができていた。
さっき、BURGER KINGがあったし、アメリカ資本の進出されまくりみたいだ。

S字フックを買って、学校に戻る。
戻って夕食だ。
チキンの甘い揚げたものと小松菜的な野菜のキムチと、大根のキムチと、白菜のキムチ...ご飯は韓国と違い、フィリピン産の米みたい。

あとは、YouTubeを見て、寝るだけ。
ちなみに、学内のwifiは、YouTubeを見ることができるくらいの速度はでるらしい。