団塊世代の真っ只中!

団塊世代のジジイ、チョコ色犬&黒色犬や手習いを中心に日々を書きとめていきます。*'20年4月改訂       

11日間の旅   特別編 ① 美術館

2010年11月07日 | 旅行
旅から戻り1カ月が過ぎました、
前に報告した通り、本社勤務も2カ月経過どうにか落ち着いて来ましたが
やはり、自分の自由時間が極端に少なくなり、ストレスが溜って来てます(涙)

楽しかった旅の整理をかねて、写真整理をこのブログにていたします、
お付き合いくださいませ、

NYの「メトロポリタン美術館」 世界3大美術館の一つ、迷い子になりそうな
巨大なスケール、とても3~4時間の限られた時間では満足できる鑑賞時間では
ありませんでした、館内の案内書を片手に、とりあえず如何しても観たいのも
チョイスして、急ぎ足で回りました、

最初にヨーロッパの印象派達のギャラリーへ
*なじみのある作品が次から次えと現れます♪

”ゴッホ”



”フェルメール”






この様に、意外とフリーに展示されていて、日本で公開される様な、厳重な管理が
なされている様子はありません、写真もフラッシュ撮影以外はOK





”モネ”





彫刻部門の代表はこの作品
”ロダン”



しっかり 考えております!





途中で休憩のために屋上に上がると、隣の「セントラルパーク公園」が見渡せます、



圧巻は、エジプト部門に展示されている「デンドウール神殿」巨大遺跡を丸ごと
移設して展示してます、



NY市民はもちろんの事、国内外の観光客は必ず訪れると言われるこの美術館
確かに、一見の価値はあります、出来るなら時間を気にせずにゆっくりと
再度訪れたいと思った次第。




特別編は続く・・・
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6 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
森先生 (団塊おやじ)
2010-11-13 07:11:55

先生が感じられた通りの”親しみ”がありました、
本来この様に鑑賞することによって、
自分の感性に溶け込んでいくのでしょうね♪

日本もこの様な所はどんどん学んでほしいものです。
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写真OK (モリノブ)
2010-11-12 00:42:04
 写真OKとは凄いですね。行ってみたくなります。フェルメール、ゴッホ、モネ、私の好きな絵ばかりです。芸術がむしろ親しめる感じがしますね。寄るな触るな近づくな・・の日本の美術館も考えてほしいですね。
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ルンさま (団塊おやじ)
2010-11-09 08:53:25

ルンさん好みの”フェルメール”

光の陰影をたくみに使ったすばらしい作品でした♪


写真OKをはじめ、自由に作品に近寄れて
鑑賞できます見ている方が、こんなに
近寄っていいのかな??と思うほど、

日本のように部屋ごとに係員が座っていないし

天井の監視カメラのみ、自然体で楽しめました、

遺跡の移転展示は、さすがアメリカのしそうな
演技でしょう(笑)
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夢人さま (団塊おやじ )
2010-11-09 08:45:28

カメラ持参のギャラリーが多く
皆さん好みの作品の前でバシャバショと、

夢人さんの撮りたい「仏像」は
安置している所が大体薄暗い所が多いので

フラッシュか三脚が必要でしょう・・・

やはり撮影は許可は無理でしょうね?!

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出た!!!!! (ルン)
2010-11-08 17:56:12
「少女」 「リュートを弾く女」 「水差しを持つ女」
豪華3点セットですね!(特に、「水差し・・・」の女性が着ているブルーのドレスの色、大好きです)
これを生で観られるなんて、ホントうらやましい限りです

それにしても、写真もフラッシュ撮影以外はOKというのも素晴らしいですね。
世界のあちこちから時間をかけて訪れる人たちにとって、何よりのサービス&心遣いだと思います。
それにしても、写真で拝見する限りでは、かなりシンプルというか無造作に展示されているんですね。 
「考える人」 は、ただ単に高いところへいるだけのようですし

あと

>巨大遺跡を丸ごと移設  

というのにも興味をそそられました

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カメラOKとは (夢人)
2010-11-08 17:35:34
カメラOKとはうらやましい
日本のお寺もカメラOKなら 仏像を撮りたいのですが 無理でしょうね
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