団塊世代の真っ只中!

団塊世代のジジイ、チョコ色犬&黒色犬や手習いを中心に日々を書きとめていきます。*'20年4月改訂       

“ 新緑の信州 ” 今年も行ってきました。  前編

2016年05月18日 | 旅行


今年もゴールデンウィークの明けに信州に入りました。


いつもの年より、山に残る雪が少ないようです、暖冬だったんでしょうね。




友人達7名で、高速バス+レンタカー での旅 このパターンが慣れてきました、
バスの中(3列シート)も結構寝れますし、現地での足、ワンボックスも快適。




いつもの山荘も変わりなく、皆を迎えてくれます。



今年の旅行のテーマは、 「 真田丸 」 そうです NHK大河ドラマの 真田一族を巡ります。
真田幸村の話は「後編」にてご案内します。


前編ではいきなり、蕎麦の話題から。

信州はどこに行っても、ご当地自慢の「蕎麦」があります、オヤジも信州入りするたびに
各地の「蕎麦」を食べ歩きしています。

今回は 上田での名店を訪れました。


「 信州蕎麦の草笛 」  小諸に本店があるのですが、上田店を訪れました。





大型店です。  店のHP




入り口横に 蕎麦打ち部屋がガラス張りであり、職人さんがピークは二人で打っています。




なんと蕎麦は自社農場で栽培してるそうな!  *地産地消のモデルケースとの事。

ネットにも投稿されていますが
もり蕎麦の量が400グラム  * 普通の倍ぐらい!  なんと大盛は600グラムらしい。





蕎麦は固めです、出汁は関東にしては甘めす。



昨年は、大町を見下ろす「鷹狩山」に上りましたが、今年はその裏山の
大姥山(オオウバヤマ/標高1006m) 中腹までの山歩き。




オヤジの住む里にも 「坂田の金時」の伝説が残っています。
そしてこの「大姥山」にも 金太郎伝説があります、






むかし、大姥(山姥)が信州八坂の一角の一番高い山に棲んでいた。大姥は有明山の八面大王と恋仲になり、大王の子を宿し産んだのが金太郎である。金太郎が育った洞窟の割れ目は、遠く越後まで抜けているといわれている。金太郎はその岩山で熊と相撲をとりながら育ったので、たいそうな力を持っていたそうだ。
金太郎が6歳のとき、源氏の大将頼光が時の天皇の命により諸国の鬼退治をしていたが、あるとき鬼の力が強く退治がむずかしくなり、大姥を訪ねてきた。大姥はそれならこの子を連れて行きなさいと金太郎を家来にしてやった。
そのおかげで頼光は鬼退治をすることができたということだ。それ以来、頼光は金太郎を家来にして坂田金時と名のらせ、後に頼光四天王の一人に加えられたという。
この山は大姥山というが、金太郎(坂田金時)が育ったので金時山ともいわれ、熊と戯れた近くの川を金太郎と熊にちなんで金熊川(カナクマガワ)という。また、この山は神聖な山として祀られ、大姥神社奥社へ女人が一足でも足を入れようものなら荒れると恐れられていた。


この大姥山は坂田の金時の生まれ育った場所で、 オヤジの里にある満願寺境内にある金時の墓は成人後の
足跡なのでしょう。

   いづれの案内書にも、金太郎のキャラクターが使われています♪





さて、我らの山小屋にかえって今夜は庭で バーベキューを




ワイワイガヤガヤと盛り上がる 元気な“ 前期高齢者+一部後期高齢者 ”の夜会でした(苦笑)





   後編に続く・・・





 



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