私の家がきれいだと 言ってもらえるって
本当に 嬉しいです。
実は 独身の頃・・我が家は父の事業の失敗が
繰り返され 私は長女として母と共に
寝る間も惜しんで 仕事をしてきました。
家は お世辞にも きれいと言えるものではなく
疲れて帰って来ても 夜中なので
家の掃除なんて 全くしていませんでした。
そんな頃 私は自分が結婚したら
旦那さんが仕事から帰って
「よっこらしょ」って 大の字になって
寝転がれるポジションだけは必ず作る
それだけは 守ろうと決めていました。
適応障害になるまで・・私は勤めに出ていました。
ただ こちらの両親のお世話がなかった時の話で
仕事と言ってもパート程度でした。
こちらのご両親 それはもぉ 姑の鏡みたいなお二人で
特に 義母さんには 文句言われたり 叱られたり・・なかったです。
義父は 義母を上回る優しい人で
私は幸せな嫁であるとの自覚もいつもありました。
そんな大切な家族の為に 私ができる事
それは 掃除くらいしかありませんでした。
毎日4時に起きて 拭き掃除・・旦那や子供たちが
朝 出かけてから 掃除機。
天気がよければ 庭の掃除・・
子供が帰えったら 家事をしなくていい程に していました。
その充実感が 心地良くて います。
ただ 私は暮しやすい家が理想なので
どの戸棚を開けても 引き出しを開けても タンスを開いても
誰もが 一目瞭然ってのが 最高だと思っていますので
シールを貼ったり 仕切りを作り 種類別に区分けします。
そして 人生の修行である「元に戻す」を理想としていますが
これが やっぱかなりの難度で 出来かねています。
今 誉めて頂けている全ては 倉元家のみなさんのお陰だと
心より 感謝しています。
他人に どれ程良い顔をしても・・それなりです。
それより家族が家族を大切にする事が
人間の本当の幸せを運び込むのだと 身をもって教えて頂きました。
「あなたが仏なら わたしも仏になれる」
嫁が憎い 嫌い・・姑が憎い 嫌い そんな思いを持たせてはいけない
そう思って 嫁に接してきたつもりでしたが
通じなかった・・私のおろかさが招いた不幸でした。
自分は幸せにしてもらったのに と。。
私には 判らない 嫌な思いを 私が嫁にさせた・・
旦那の両親が大切に大切に守って来られた この家庭
可愛がってもらった 息子を不幸にしてしまい
それらの全てが 私の未熟さからだと・・お詫びの言葉もないです。
だから 私は今 私にできること 精一杯しなきゃ・・ね。
黙って コツコツ 整理整頓。。
仕事から帰ってくれる旦那や息子に
ゆっくり 食事して 暖かいお茶を飲んでもらう・・
できる事の 全てに心 尽くしたいと 理想にしています。
本当に 嬉しいです。
実は 独身の頃・・我が家は父の事業の失敗が
繰り返され 私は長女として母と共に
寝る間も惜しんで 仕事をしてきました。
家は お世辞にも きれいと言えるものではなく
疲れて帰って来ても 夜中なので
家の掃除なんて 全くしていませんでした。
そんな頃 私は自分が結婚したら
旦那さんが仕事から帰って
「よっこらしょ」って 大の字になって
寝転がれるポジションだけは必ず作る
それだけは 守ろうと決めていました。
適応障害になるまで・・私は勤めに出ていました。
ただ こちらの両親のお世話がなかった時の話で
仕事と言ってもパート程度でした。
こちらのご両親 それはもぉ 姑の鏡みたいなお二人で
特に 義母さんには 文句言われたり 叱られたり・・なかったです。
義父は 義母を上回る優しい人で
私は幸せな嫁であるとの自覚もいつもありました。
そんな大切な家族の為に 私ができる事
それは 掃除くらいしかありませんでした。
毎日4時に起きて 拭き掃除・・旦那や子供たちが
朝 出かけてから 掃除機。
天気がよければ 庭の掃除・・
子供が帰えったら 家事をしなくていい程に していました。
その充実感が 心地良くて います。
ただ 私は暮しやすい家が理想なので
どの戸棚を開けても 引き出しを開けても タンスを開いても
誰もが 一目瞭然ってのが 最高だと思っていますので
シールを貼ったり 仕切りを作り 種類別に区分けします。
そして 人生の修行である「元に戻す」を理想としていますが
これが やっぱかなりの難度で 出来かねています。
今 誉めて頂けている全ては 倉元家のみなさんのお陰だと
心より 感謝しています。
他人に どれ程良い顔をしても・・それなりです。
それより家族が家族を大切にする事が
人間の本当の幸せを運び込むのだと 身をもって教えて頂きました。
「あなたが仏なら わたしも仏になれる」
嫁が憎い 嫌い・・姑が憎い 嫌い そんな思いを持たせてはいけない
そう思って 嫁に接してきたつもりでしたが
通じなかった・・私のおろかさが招いた不幸でした。
自分は幸せにしてもらったのに と。。
私には 判らない 嫌な思いを 私が嫁にさせた・・
旦那の両親が大切に大切に守って来られた この家庭
可愛がってもらった 息子を不幸にしてしまい
それらの全てが 私の未熟さからだと・・お詫びの言葉もないです。
だから 私は今 私にできること 精一杯しなきゃ・・ね。
黙って コツコツ 整理整頓。。
仕事から帰ってくれる旦那や息子に
ゆっくり 食事して 暖かいお茶を飲んでもらう・・
できる事の 全てに心 尽くしたいと 理想にしています。