氷室饅頭(ひむろまんじゅう)は、石川県に古くから伝わる和菓子。
毎年7月1日の初夏に食べられる縁起菓子である。
こし餡の入った丸型の酒饅頭。
皮の色は白、赤(桃色)、緑の三色ある
江戸時代、加賀藩前田家は、毎年7月1日(旧暦6月1日)になると
氷室の雪氷を幕府に献上していた。
加賀藩5代目藩主、前田綱紀の時代になると、金沢の菓子屋の道願屋彦兵衛の考案で
饅頭が作られ、道中の無事を祈り神社に供えられた。
この出来事が氷室饅頭の起源と伝えられる。
明治時代になっても、7月1日は氷室開きの日(氷室の日)とされ、
無病息災を願って饅頭を食べる習慣が残った。
娘が嫁いで 最初の氷室・・旦那と行きたかったけど
仕事で 私一人で 婿さんの 実家へ 氷室を届けに。
我が家では饅頭屋さんに 氷室饅頭を「120個」の 注文をしていたのに
お店のほうで 「123個」に。。3個は おまけ である。
1・2・3 です。 尻上がりの数字は 縁起が良いとされています。
感謝ですねぇ。。。
饅頭を届けて その後は 孫の来るのを待つばかり
孫は昼に来ました。
にぎやかで・・可愛かったわ。
今度は いつ会えるのかなぁ?
夜・・結婚から1ヶ月の娘夫婦が 夕飯を一緒に。
昨晩 息子が釣って来た「キス」の 天ぷら&かきあげ&そうめん。
食べながら 色んな話をしてると 急に婿どんが 目頭を押さえ
「すみません 感極まっちゃいました」と。
彼の心に 強く響き渡る言葉を 出したようで・・
優しい人と 結婚できて・・娘は 幸せ者です。
最近 一日中 眠くて 困っています。
多分なら 気持ちを高める薬を減らしたのが 原因かと・・
自己判断しています。
そんな中 無事にお饅頭を届けに行く事ができて 良かったわ。