「一直線にいいかげん」

やっぱ、どう考えても
私の人生のタイトルは
「一直線にいいかげん」

これじゃ~~無駄でしょ?

2013年09月01日 | 日記
  

能登の某ホテルの売店で見つけました。

「明日 天気になぁれ」・・で 傘が売れると思いますか?

だって・・天気が良かったら 雨傘 いらんでしょ?

せめて

「♪~あめあめふれふれ かあさんが~~」に 変えたらいいのに。


知り合った おじいさんと 少しお話をしました。

おじいさんは 言葉が・・標準語・・だったので

「能登の人ですか?」って 聞いたら

「横浜だよ」

「妻が45歳で亡くなって、ひとりになったので こちらに嫁いだ娘の家の

隣のアパートに ひとりでいる。」

「心配してくれたって 思うでしょ?違うの。妻が亡くなってから 俺・・酒と女に入れ込んでしまって

だから・・娘が いいかげんにしなさい って こっちに 連れて来られたって 訳よ。

こっちには これ いないね」って 小指を立てた。

「あぁ~~はいはい。遊び相手をしてくれるような女性より 熊の方が多いよね」とか 言って笑ってましたけど

『おいっ じいさんよ・・素敵な女性がいないよね・・なんて 私を相手に言うなっ!

傷つくやんか・・・(T。T;』

で・・話していた時 周りがうるさかったので じいさん すっげ私に近付いて話すんだけど

お陰で じいさんの口から飛んだツバが 私の唇にまで 飛んだ。

最悪やん。 私 すぐに洗面所に入り 顔も

丁寧に 洗いました・・おしまい。




楽しみにしていた 能登が終わりました。