釜山より愛をこめて ~From Busan with LOVE~ 

釜山での珍生活の日々・韓国についてをつづります。
日本・韓国両国の友人たちに愛をこめて♪

ヨロブン アンニョンハセヨ♪

ようこそおいで下さいました。 このブログは2006年から2009年の3年間、韓国・釜山での生活の記録、そして、その後の韓国訪問を中心に書いています。自分の記録としてまとめていますので、かなり古い記事もUPされていますが、このブログが日韓相互の理解と友好の一端になればと思います。 なお、このブログの文章・画像の無断転載・使用は一切禁止しております。

リュシオンの実家と昔の遊び。そして、親切なんだろうか? その9/安東&河回村 2007年6月

2012年11月22日 | 慶尚北道 観光
2007年6月ハフェマウルの村の中を散策にGO!村の中の民家をあちこち見ながらぶらぶらしていたら、立派な両班のお屋敷が目に入った。表にかけれている表札を見てアレ?「柳時音」韓国語読みをすると「ユシオン」あ!ここが俳優のリュシオンのうちなんだ~~~!リュシオンが誰かも知らないT氏もにわかミーハーとなり、表札のところで代わる代わる記念撮影をする(笑)そのあと、広場みたいな所にでると、昔ながらの遊び道具 . . . 本文を読む

気持ちのよい朝 その8/安東&河回村 2007年6月

2012年11月21日 | 慶尚北道 観光
2007年6月た~~~くさん飲んだのに、結構スッキリと目覚め、トイレに行くついでに外の景色を見ると、朝焼けに空が染まってとってもキレイ。何かのガイドブックに「ハフェマウルの朝焼けを楽しんでください。」という一文があったけれど、ホントだ。静かな村に輝く朝日は、ホントに「今日も一日がんばろう!」というすがすがしさを感じさせた。まだ寝ていたS嬢、Kちゃんを起こして朝焼けを見せてあげようかと思ったけれど、 . . . 本文を読む

なんだか懐かしい感じがするハフェマウル その7/安東&河回村 2007年6月

2012年11月20日 | 慶尚北道 観光
2007年 6月夕食を食べるところを探しながら、ハフェマウルの村の中を散策。ホントに田舎の風景だけれど、なんだかとってもホッとする静かな風景。こんな両班のお屋敷があったり壁も土壁なんだけれど、瓦も入れてあって幾何学模様がなんだかオシャレ♪こちらの民宿も昔ながらの趣のある建物。麦畑が村のイメージをさらにアップさせていたよ。ハフェマウルの静かな夕方の景色に飲んだくれ一同もすっかり心が洗われ、すっごくい . . . 本文を読む

ハフェマウルに到着! その6/安東&河回村 2007年6月

2012年11月19日 | 慶尚北道 観光
2007年6月安東バスターミナルからハフェマウル行きのバスに乗ると、村の中まで直接入っていける。50分くらいバスに乗ったと思うけれど。さて、このハフェマウル、両班(ヤンバン)の里として有名なんだけれど、俳優のリュ・シオンの故郷としても有名。って、あたし、韓国俳優さんってほとんど知らないので、リュ・シオンが誰かよく分からないんですが。調べてみたら「美しき日々」という人気ドラマにも出演、日本の朝ドラや . . . 本文を読む

カフェじゃないよ。タバンだよ その5/安東&河回村 2007年6月

2012年11月18日 | 慶尚北道 観光
2007年6月安東バスターミナルに戻り、ハフェマウル行きのバスの出発を待つ間、コーヒーでも飲もうっていうんで、近くにあったタバンに入った。タバン(다방)と言うのは漢字では【茶房】と書く。簡単に言うと「喫茶店」のことだけれど、今、あちこちにできているオサレ♪なカフェとは違い、言うならば「昭和の香り」漂う懐かしき喫茶店。また一説には、いろいろなサービスもあるというちょっとば . . . 本文を読む

安東焼酎博物館見学の目的は? その4/安東&河回村 2007年6月

2012年11月17日 | 慶尚北道 観光
2007年6月安東チムタクをたらふく食べた一行はまずは安東焼酎博物館へGOビールを飲んでますからね、アクセスを考えるのが面倒でタクシーで移動(笑)ついたところはこんな所工場に隣接された博物館の中には作り方の工程説明やら展示があった。案内係りの人が、日本語字幕もある焼酎の作り方のビデオを見せてくれて、その後展示品とか写真の説明もしてくれた。でも、韓国語だけなので、詳しくは分からず、Kちゃんの通訳も入 . . . 本文を読む

本場 安東チムタク うまいよ~~っ! その3/安東&河回村 2007年6月

2012年11月16日 | 慶尚北道 観光
2007年6月観光案内所でもらった地図によると近くに「チムタク横丁」があるとのこと。近いんだろうけれど、地理がよく分からん、タクシーでワンメーターくらいだろうっていうんでタクシーに乗り込み、若いキサニンに「ここで一番おいしいチムタク店はどこ?」と尋ねる。若いキサニン、「ちっ!ワンメーターなんて近いところなのに、乗りやがって。」と心の中では言っていたかもしれないけれど、みょ~に韓国慣れしている、韓国 . . . 本文を読む

老圃洞(ノポドン)バスターミナルから出発! その2/安東&河回村 2007年6月

2012年11月15日 | 慶尚北道 観光
2007年6月高速バスは老圃洞のバスターミナルから乗ることになる。この老圃洞(ノポドン)、私たちの住んでいた広安里からはかなり遠く地下鉄を3号線から蓮山洞で1号線に乗り継いだ終点だ。初めて来た老圃洞駅。バスは市内バスもあるけれど、ここから北に向かうバスが出発するため大勢の人でいっぱいだった。ソウル行きのバスもあるよ。みんな出発駅がバラバラなので、ここでみんなが集まるのを待つ。老圃洞に一番近い、S嬢 . . . 本文を読む

みんなで行こう!バス旅行 その1/安東&河回村 2007年6月

2012年11月14日 | 慶尚北道 観光
2007年6月韓国語講座で仲良くなったS嬢。お酒好き&同郷ということもあってKちゃんともすぐにうち解けて、なんだかとんとん拍子に話がまとまり、みんなでバスで安東(안동 アンドン)と河回村(하회마을 ハフェマウル)に行こう!ということになった。安東は両班(ヤンバン 王朝時代の支配階級)の文化が残っているところ。「タル . . . 本文を読む

カニがおいしい♪盈徳 ヨンド

2012年11月08日 | 慶尚北道 観光
2007年2月職場の仲間で、おいしいカニを食べに行くことになった。仕事が終わってからPさんの運転する車に乗って釜山を海岸沿いに北進。ウルサン越えて慶州(キョンジュ)越えて浦項(ポハン)を越えて、やってきたのは盈徳(ヨンド)夕方に出発したものだから、到着はどっぷり日が暮れており、その分、ヨンドの街のネオンが目立つ。大きなかにの看板があちこちに並ぶ。当然、カニを食べさせてくれるお店がずら~~~り。この . . . 本文を読む