かなしめば身を拐いゆく花吹雪
折笠美秋
折笠さんは筋萎縮性側索硬化症という病気になられ
亡くなられた方である。
病床で奥様のたすけにより 俳句をよんでいられたかたである。
奥様を詠まれた句も多くのこっている
句集の表題になってるものを載せておきます。
ひかり野へ君なら蝶に乗れるだろう
ほかに
最後に焼けるは目の玉ならん大西日
身の内からほとばしるような句ばかりであった。
かなしめば身を拐いゆく花吹雪
折笠美秋
折笠さんは筋萎縮性側索硬化症という病気になられ
亡くなられた方である。
病床で奥様のたすけにより 俳句をよんでいられたかたである。
奥様を詠まれた句も多くのこっている
句集の表題になってるものを載せておきます。
ひかり野へ君なら蝶に乗れるだろう
ほかに
最後に焼けるは目の玉ならん大西日
身の内からほとばしるような句ばかりであった。
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