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【大好き地元の活魚料理店】まさかの今年の4/30閉店との情報に、居ても立ってもいられなくなり訪問。
乃ざき
千葉県市川市本北方2-29-3
自宅から徒歩圏内ながら、住宅街の料亭風にずっと通りすぎていました。
3年くらい前に、はじめて訪問、❤️ワシ掴みにされました。
暖簾を潜ると目の前には、大きな生け簀が幾つも現れ圧倒される。
土日も営業している為、11:30開店と同時に地元の家族連れ、常連客、遠方からのお客様が続々と入ってきます。
殆んどのかたは、中落ち定食を注文、常連さんは「オチ定」と言って注文。
いつもは、中落ち定食だが、今回はSNS友の投稿から、天丼を注文。
ラガー大瓶(600)お通しサービス
天丼大盛り味噌汁付き(700)
まずは、ラガーで喉を潤す。
お通しの 白子の煮付けがまた旨い。
ほどなくして、登場した天丼は、天守閣のしゃちほこ、上品な天丼ではないが、ワクワクするような天丼だ。
ワシワシ食らい、大盛り飯もサクッと完食。美味しかった‼️
「乃ざき」は、沢山の生け簀や昭和感漂う店内、渋い板さん、年期の入った中居さん、その空気感がいい。
常連さんと板前さんの会話が聞こえてくる。このまま続けても赤字なんです。とのこと。
4月末まで、あと何回か、通いたいと思う。もうひとつ大好きな市川市原木のデカ盛りで有名な「大幸」も今月閉店、
寂しくなりますね。
以前行った、中落ちの画像も添付します。
【あられ工場直営食堂が凄すぎた‼️】
ニューラッキー食堂
千葉県茂原市萱場2244-1
千葉県茂原市で、午後から打合せがありSNSで検索すると 凄い食堂を発見。
名前も凄い、ラッキーであり、更にニューも付く、そこは千葉県袖ケ浦市生まれの私も、まず足を踏み入れたことのない秘境だった、
塩バターラーメン 170(税込)
7-ELEVENのカップ麺より安い。かわい製麺所より安く、綺麗な客室、
千葉市若葉区の あの倉庫のような「かわい製麺所 正源寺そば」以来の衝撃だ、
類似点は、コスパという言葉を超越していること、共通のキャッチコピー【超セルフ】があるという点だ。
あられ工場の社食を一般にも解放した食堂ということだが、社食や学食でもあり得ない価格設定。
プレハブの建物があり、直売コーナー、その右手奥で注文し、会計、麺を受け取り、
向かいのプレハブの社食兼一般食堂で頂く。食べ終わると、また向かいのプレハブに食器を下げに行く、
ラーメン、味噌ラーメン、塩バターラーメン、すべて170円(税込)
昔の海の家やプールにある ユルいラーメンくらいに思いきや、
出てきた、品は小さめの丼ながら、量は入っている。
トレーを持って、食堂へ移動、
窓際の席で見ると、バターが溶けだしたスープは キラキラと朝日のなかで早春の海のように輝いている。
まずは、スープを一口、む、む、
もう一口、バターのコクと塩味のスープがグイグイくる。飲み続けたくなる滋みスープだ。
中細縮れ麺を一口、ズズ、モグモグ、ズズ、モグモグ、適度なコシがあり、普通に旨い。この普通感がいい。
高級な具材はないが、コーンは甘く、地元の採れたて長ネギもみずみずしくて、濃いめの塩味をまとめている。
美味しかった‼️
帰りに、直売所に寄ると、工場で作りたての あられやスナック菓子が格安で並んでいる。
柿の種好きの私には、まさに猫にマタタビ状態、思わず大人買いしました。
【房総半島の老舗洋食店に❤️キュンだ】この10年でBEST3に入るハンバーグランチだった。
可亭
千葉県茂原市高師町1-3
先週、茂原市での打合せのとき、覗いてみると休み、今回は確認の電話をしてみると「やっています‼️」
始めてみた瞬間から、一目惚れする外観、そういう店ってありますよね。
11:00開店15分前に、早めについて駐車場で待っていると、11:00丁度に、おかあさんが駐車場まで来て、入れますよ と案内してくれた。
暖簾も店構えも、昭和初期にタイムスリップしたような感じだ。
中に入ると、カウンター席×5、小上がりに4人掛けテーブルが2つ、コンクリートのタタキに石油ストーブ、
優しい感じのおかあさんと、職人気質のご主人、70代くらいだろうか、しかし、町のうら寂しい定食屋とは違う、凛としたオーラが伝わってくる。
ハンバーグランチ(950)を注文、
パチパチとフライパンで、ハンバーグを焼く心地よい音が聞こえてくる。
ほどなくして運ばれてきた。
これは王道のビジュアルだ、
まずは、味噌汁から、う、出汁が効いていて旨い、ワカメ、麩、ネギ、これぞ日本の洋食だ。
絶妙のトロトロ加減の目玉焼きに、箸を入れると、黄身が流れ出す。
ハンバーグを箸で割り、黄身を絡めて口に入れる。
デミグラスソースと適度なゴツゴツと歯応えを残したハンバーグ、肉汁と卵黄の旨味が炸裂し、思わず あまりの旨さに ため息が出る。
火を通して、ほんのり酢を効かせたキャベツ、然り気無く旨いポテトサラダ、これも添え物の粋を越えている。
自家製の漬け物は、あっさり目だがデミグラスソースの邪魔をしない絶妙の塩梅だ。
そして、さすが千葉の米処、皿に盛り付けられた米も艶々で、
ハンバーグをオンザライスで口にした瞬間、日本人の洋食とは、かくも人を幸せにするものなんだと改めて実感する。
おそらくご主人も、名のある店で修行された方だと思います。
間違いなく、この10年でBEST3に入る、都内の名店にも比毛を取らない洋食店に、千葉の奥地で出会えたことに感謝です