松風システムの中で
Themisは、どの買い目を、いくら買うかを決定しています。
これは松風の競馬予想の最後のレイヤーで、Themisにはもはや馬や騎手の具体的な情報は渡されません。
Themisが知るのは、確率とオッズ、そして松風の預金残高のみです。
彼女は目隠しをしているから、騎手がルメールだろうが荻野極だろうが関係ありません。
私が制定した法に従い、確率とオッズを天秤にかけ、買い目を厳格に決める。これがThemisの仕事で、これまでの松風の躍進の立役者の一人になっています。
大切なのがポーカーに投じる資金を管理するバンクロール管理長期的に考える
破産しない計算 80~100倍のバイインを保つようにすると良いでしょう。
人生失敗の元凶 『ティルトモード』について解説する!
データベースの保守管理を行うモジュールはギリシャ神話の主神から「Zeus」です。データは全知全能だからです。
モデリングを行うモジュールは「Poseidon」です。なんといってもギリシャ神話で、馬を作ったのはポセイドンですからね。
松風システムは、8つのモジュール(部品)から成っています。
それぞれが独立した役割を持ち、連携をしながら
データの収集、
モデリング、予測、
購入、
ツイート、スケジューリング、分析基盤の提供などを行なっています。
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