一見何でもないつまんない漫画。けど舞台に上がったマヤのごとく不思議な力で虜にされる。そんな漫画としか言いようがない!!!
おじさんですが、話題作と言う事で一回読んでみようと思い読んだら虜になりました。はまりました。
なにが、なんで???
「1999年のBS漫画夜話」で語られていた。絵が稚拙ハイ私もそう思う所もあります。けど引っ張られる。
読者がヒロインになりきりそのヒロインが舞台でヒロインになり喝采を得る。読者は2度楽しめると誰か言ってましたがそうなのかもしれませんね!!!
後 ガンガン語らせる語らせる←これだと思います。きっと漫画と少説が上手く融合している。
そして少しも少女漫画の域を出ない、いやっというほど少女漫画?(真澄と聖の区別がつかない時がある、イケメンしかUPで出てこない、13歳から20代初めのヒロイン、エッチな表現がまったくない今の少年漫画は多いのに少女漫画だから当た
り前!、王子様と夢見る純粋な少女スタイル?けどおじさんが読んでなんでこんなに面白いの?)
読者主人公取り巻きの期待が夢が気持ちが心が非常にわかりやすい(語りがあるおかげで)、
ある幅の中で読者主人公などがぐんぐん引っ張る。
語りがあるから解りやすい、方向もはっきりする。ぶれない。こんなの初めてです。
あと紅天女の所少しわかります。宇宙 生命の不思議 私も人一人が80兆もの細胞をコントロールして生きている不思議を考えると なんか 同感する所あります。
★「1999年のBS漫画夜話」に出ていた荻野目慶子、ちょっと気になったので調べたら、魔性の女 NO1だったんですね!知らなかった。 名前は記憶にあったが作品は頭に全然残っていませんでした。
だれかが考えた「魔性の女」の定理、、、ふむふむという所がありました。 漫画の世界より現実の方が凄い!!! 漫画に出てくるような絶世の美女もいますものね。 近くのコンビニの女の子でも
エッこの子引力が違う って女の子 女の人 いますよね!