ご無沙汰しておりま~~す。ひろです。(^^)
この半年、いろいろあってブログをお留守にしていましたが、
暖かくなって、またのんびりと動き出しています。
とりあえず近場でと思って、東京の下町の銭湯に行ってきました。
先月の春のお彼岸。
ダンナの故郷、東京足立区北千住にお墓参りに行ったんですが、その帰りに
前から行きたかった古い銭湯に立ち寄りました。
「大黒湯」さん。 最寄り駅「北千住」営業15時~
ぱっと見、寺ですね。(^^)
開店と同時になだれ込むお客さんたち。
「わ」の字の看板は、お湯が沸いたという開店の意味。
閉店時はお湯を抜いたの意味で「ぬ」の看板がでます。
玄関はひとつで 中に入ってから番台。
浴室や脱衣場の天井がとても高くて、唐破風の花鳥天井絵図が
時代を感じさせてとても見事でした。
銭湯の後ろは細い路地。 昭和な下町情緒たっぷり~~
そして。この大国湯さんで、こんな本をもらっちゃいました。
これから時間を見つけて、一人のんびり「東京銭湯歩き」でも
してみようかな~~♪
・・・ところで、私は昨年も京都の銭湯めぐりをしたりしていましたが、
この「銭湯好き」は父からの遺伝のような気がします。
父は心底、銭湯が好きなじ~さんで、もう20年以上、家のお風呂に
入ったことがありません。雨の日も風の日も銭湯に通います。
数年前、父は交通事故に遭い、それから介護保険のお世話になるように
なりまして、ケアマネージャーさんからリハビリを兼ねて、
デイサービスに通うように勧められたんですが、その時も・・・
すげ~上から目線で、偉そうに言っておりました。。。。
久々の記事を読んで下さってありがとうございます。(お辞儀)
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