平成20年11月18日(火)、安芸灘の夢の架け橋『豊島大橋(とよしまおおはし・愛称:アビ大橋)』がついに開通しました。
この橋は、本土と芸予諸島を結ぶ8つの安芸灘諸島連絡架橋のうちの一つで、上蒲刈島(呉市蒲刈町)と豊島(呉市豊浜町)を繋ぐ橋長約903mの橋です。
この橋の開通により、本土から岡村島(愛媛県今治市)までの芸予諸島を結ぶ7つの橋が全て完成し、呉市全域が陸路で結ばれることになりました。 豊島大橋の開通により結ばれた、安芸灘大橋から岡村大橋までの陸路の愛称『安芸灘とびしま海道』。
全国3,118件の応募作品の中から選ばれたこの愛称は、「瀬戸内海に浮かぶ島々は、あたかも庭園をわたる飛石(とびいし)のようで、安芸灘へと通じる海の道…」をイメージしたものです。
この『安芸灘とびしま海道』沿線には、瀬戸内の多島美や海に育まれた歴史・文化、多彩なレジャー、江戸時代の面影を残す町並みなど、魅力満載!見どころ盛りだくさんです。
『安芸灘とびしま海道』を渡り、のんびり「瀬戸内」の島々を巡ってみませんか。
魅力満載!『安芸灘とびしま海道』!!
◇安芸灘に架かる7つの橋 ◇瀬戸内海の多島美を眺める
◇海にはぐくまれた歴史・文化を体感 ◇多彩なレジャー・温泉を楽しむ
◇江戸時代の面影を残す町並みを歩く ◇島に泊まろう
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