紛争には、①領土の所有をめぐる紛争、②貧富の差(富の分配の不公平)から起こる紛争
③民族の違いによる紛争、④宗教の違いによる紛争…等々があるが、
実際はこれらの問題が単体で存在するのではなく、それぞれが相互に絡み合って起こる。
とくに中東の紛争がある。イスラエルとパレスチナ問題、さらにシリアの内戦。いずれも正義のため戦っているのだろうが、そもそも正義とはなんだろう。
戦争が起きて一番犠牲になるのは武器を持たない民衆です。政府の行為によって国民を犠牲にし戦争の惨禍を起こす国は政治大国とは言えません。
また国際社会においても名誉ある地位も気づけません。
いずれかが妥協し、自分がってな主張をせず、相手国のことを思いやらなければ紛争はなくならないと思う。このことは国家間のことばかりでなく、個人であっても当てはまるのではないでしょうか。軍隊も自衛防衛のためには許される場合もあるが、相手国を侵略するようなことは許されません。
今平和である日本でも北方領土問題、竹島問題、さらに尖閣諸島問題の領土問題がある。
日本も政治手法を施し、うまく知恵を使って解決してほしい。
戦争と平和は隣り合わせになっていると常々に思う。どの国も相手国を尊重し、対等関係に立ち、平和を維持してほしい。
いつの日か世界の国々およびすべての世界の人が仲良く平和で暮らしていけますように!
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