豊浜大橋が明るく写るのも
月夜の明るさだけではありません
昨今、どんな所の街灯もLEDに変わり
町全体が明るくなったように思えます
「安芸灘とびしま海道」東端の町 「御手洗」
瀬戸内海に浮かぶ大崎下島の港町
1994年に重要伝統的建造物群保存地区として選定された街並みですが
残念ながらLEDによる街灯が明るすぎて情緒をまるで感じません
裸電球にうっすらと浮き出る家並みのシルエットと
星降る空をイメージしていましたが
小刻みに設置されている街灯に大苦戦
どこにカメラを向けても青い光が差し込みます
おまけに月が沈んでくれたのは夜明け直前のこと
もっとも、こんな夜更けに散策するのは私ぐらい
現に、他に写している人影も見あたりませんでしたので
問題ないものかもしれませんが
次回は新たな考えを持ちリベンジしたいと思います。
オマケ!
帰り道に寄り道してみた蒲刈島にある「県民の浜」
夜が明けかけているのに天の川が眺められるとは
やっぱりここは凄いです!