インプレッサ ＷＲＸ ＳＴｉ （ＧＤ ＴｙｐｅⅡ） ’０２

歴代インプでこやつが抜けているとＪ室岡解説員から指摘(^^ゞ
　
確かに、こやつ抜きでいきなりＳｐｅｃＣってのも不自然（笑）
　
インプ歴代パチリの憂愁の美を飾る。

しゅぱっ！

『ひゃっほぉ～♪』
チェックしたけど、これでもう抜けないかな？。。。(^^ゞ

追記：ｇｈｏｓｔｒｉｄｅｒ解説員のコメント

ＧＤＢインプレッサ補足 (ghostrider解説員)

2005-08-01 20:42:11

ＦＣさんの指摘（スペックＣ解説時）により一点追加です。 ＧＤＢタイプIIのトルクアップに奏功したのが、このモデルから投入された等長エキゾーストマニフォールドでした。 もともと水平対向４気筒の場合、エキマニのスペースが不足するため等長化が難しく、不等長エキマニを採用せざるを得なかったわけですが、それがいわゆる「ボクサーサウンド」の素になっていました。 ＧＤＢタイプIIは、翌年発売のレガシィ（ＢＰ系）に採用予定だった等長エキマニを前倒し採用し、それにより排気効率を上げることでトルクアップに成功しました。もともとこの手法はワークスラリーカーでも試みられた手法です。 ただ、この変更により、インプレッサの排気音は往年のボクサーサウンドから、「フツーの４気筒」の音になってしまい、それを惜しむファンも実は多いです。