こんにちは
地すべりブロック内の地表水を排除するための山腹水路工も徐々に延長を伸ばしてきました。
梅雨に入り、せっかく掘った所を降雨により流されたり、現場は大変苦労しているようです。
当たり前ですが、毎日施工した分だけは進んでいきます、総延長1.2㎞、、、先は長いですが
最後まできちんと機能する構造物を施工していきます。
こんにちは
地すべりブロック内の地表水を排除するための山腹水路工も徐々に延長を伸ばしてきました。
梅雨に入り、せっかく掘った所を降雨により流されたり、現場は大変苦労しているようです。
当たり前ですが、毎日施工した分だけは進んでいきます、総延長1.2㎞、、、先は長いですが
最後まできちんと機能する構造物を施工していきます。
おはようございます。
6月18日に2基目の集水井の掘削が完了しました。
井筒の傾きは天端の円(Φ3.5m)中心から、治具を介して下げ降ろした下げ振りの井筒底面でのずれで確認します。
今回の傾きは65㎜でした。(規格値は150㎜)
この調子で3基目、4基目、と進めていきます。
こんにちは、先週は集水井の臨時検査がありました。
地盤が地すべりの影響で非常に緩んでいたため、何度も井筒を持ち上げたり、傾きを修正したり大変苦労しましたが
施工業者の方々の頑張りのおかげで検査合格を頂きました。
ご苦労様でしたそして有難うございました。
検査の状況です、井筒の長さ・傾き・基準高(発注者の指定した標高)が規格値に収まっているか
検査します。
掘削の臨時検査に合格すると、次は排水ボーリング・集水ボーリングと工事を進めてまいります。
この後5基の集水井の検査があります、まだ先は長いですね。
この井筒は深さが15.5mと比較的浅く昇降も楽にでき、酸素濃度も20.5%あり地上との差も
ほとんどない状態で作業が出来ました。
おはようございます、今週は集水井の掘削が進み井戸が深くなってきました。
まだ8m程度ですが、もう上から覗き込むと少し怖いくらいになってきました。
この集水井は深さが24.5mなので、最後は現在の3倍深さになります、、、。
というわけで、地上部分には転落防護柵を設置し間違っても転落・墜落しないように作業を
進めています。
井戸の掘削作業は、作業箇所の酸素濃度を一定以上に保つために排ガスの出ない電動バックホウ
を使用したり、送風機で新鮮な酸素を常に供給したり、地上の作業と違う安全対策が必要となります。