ここ数年?、十数年?、雨の降り方が変わってきていると痛感します。
先週の話になりますが、新潟県の各地で大雨が降りましたよね。
広田地区の現場も比較的短時間ではありますが集中豪雨が幾度かありました。
雨が止んだ後に施工中井筒内の地下水集水量が増し、地山の含水比や地下水位が上がっているのを体感しました
○雨が降ると工事用道路が川と化します!雷も鳴り響き、まさにゲリラ豪雨です。
今週は良い天気でしたが来週からまた雲行きが怪しいようです、現場上空を避けて頂けるように祈る毎日です。
ここ数年?、十数年?、雨の降り方が変わってきていると痛感します。
先週の話になりますが、新潟県の各地で大雨が降りましたよね。
広田地区の現場も比較的短時間ではありますが集中豪雨が幾度かありました。
雨が止んだ後に施工中井筒内の地下水集水量が増し、地山の含水比や地下水位が上がっているのを体感しました
○雨が降ると工事用道路が川と化します!雷も鳴り響き、まさにゲリラ豪雨です。
今週は良い天気でしたが来週からまた雲行きが怪しいようです、現場上空を避けて頂けるように祈る毎日です。
最深の1号集水井の掘削が9月12日に完了しました。
13日に社内検査を実施し、17日に発注者の検査で問題が無ければ次工程に移ることが出来ます。
社内検査の結果は、井筒の長さ(深さ)・高さ(天端の標高)・傾き(井筒天端と底の偏心量)共にとても良い精度(規格値内の数値)でしたので17日の検査も安心して受けることが出来ます。
施工業者の皆様ご苦労様でした。
32mは本当に深くて底まで降りるだけで息が切れます。
13日はJVの女性職員も検査に立ち会い底まで下りていましたが
顔出しはNGと言う事でした。 残念!
6基の集水井中、最速で2号集水井の集水ボーリングが完了しました。
2号集水井は深さ24.5m、φ90㎜の排水ボーリング(L=86.8m)及び、18本の集水ボーリング(平均L=55.8m)の設計です。これで排水ボーリングを残すのみとなりました。
写真は昨日、段階確認検査に向け実施した社内検査時に撮影したスナップです。
技術者の方からこのあたりの地質についてレクチャーを受け大分理解が深まりましたが、どうやらこの辺りも過去に海中にあった地盤が隆起した地質であるようです。集水ボーリング保孔管からの出水は調査の報告通り、塩分を含んだ水でした。
いつものように集水井底から空を見上げたスナップ