信州大会

2010年05月31日 | Weblog
5月29日飯島町文化館で琴伝流大正琴の大会がありました。
諏訪からは4グループが参加しバスで会場まで行きました。
文化館に着くと、雪の残る木曽駒ケ岳が目の前に広がり思わず歓声周りは広々としていました。
曲目は雪椿ですが、音響も良く思いどうりの演奏ができホットしました。
皆さん、其々に良かったのですが、私が特に素晴らしいと思ったのは、こどもじょんがらです。
小学生でしょうか?二人で弾く琴は三味線とは一味違い、琴ならではの音色で堪能しました。
大きな拍手に嬉しそうに笑うところが、子供らしく可愛かったです。
手の柔らかい子供さんや、若い方々にも大正琴を楽しんでもらえたらと思います。