夾竹桃(キョウチクトウ)の実を今年も見つけた
数年前にブロ友さんの記事で、夾竹桃の実は大変珍しいので
見つけるとうれしいというのを読んで以来、
私も冬になると探すことにしている
wikipediaによれば「日本では適切な受粉媒介者がなかったり、
挿し木で繁殖したクローンばかりということもあって、
受粉に成功して果実が実ることは滅多にない。
熟すと茶色い綿毛のついた種が飛び出す。」ということです
私がよく行く「浜寺公園」(堺市)は海に近い場所なので、
夾竹桃のような塩風に強い草木が多く植えられている
夾竹桃が林立している場所に来ると、果実探しを始めるのだが・・・
まず見つけられません
今回、見つけたのはたった1個だけで、以前見つけた同じ場所でした
もう1ヶ所あるのでまた今度行ってみましょう
メタセコイヤの雄花?
紅葉しているように見えます、葉はもうないけど
トウカエデの樹皮
すごいな~迫力ありますね
ついつい見上げたくなりますが、短時間にしないと首を痛めます
さてさて、久しぶりに違う道を歩きましょう
道路沿いを歩くのは苦手ですが、この先の公園を目指して歩きました
こちらの幹のうねり方いいですね
アキニレかしら?
足元に目をやると、小さな雑草が芽を吹いています
かわいいですね
イチョウの落ち葉もありますね
冬枯れの木の中にこんなにきれいな黄色の葉っぱ
これは何の木かしら???
自然のオブジェ見っけ
ひこばえアートですね
人っ子一人いない公園でした
全国的に大寒波到来とTVで恐怖をあおってましたが、
先ほどから窓の外でものすごい強い風の音がしてて恐ろしくなってきました
夜中が心配です