昨日の続きです
この幹の白い木の名前がいまいちはっきりしないのですが、
シラカンバかもしれない???→→→おそらく「ヤマナラシ」かと思います
昨年の2月のブログで「ヤマナラシ」と記していました
私の記憶力はどんどん劣化しております
★「ヤマナラシ」ヤナギ科ハコヤナギ属 3~4月に垂れ下がる花穂が咲く
冬芽がかなり膨らんでいたので開花すればわかるでしょう
咲き出すとあっという間かしれませんので見逃さないように注意しないとね
こちらの木にもたくさんの冬芽が見えました
目の周りが緑色のアメリカヒドリガモがいました
見つけたらうれしくなります^^
ヒドリガモのペア
ほとんどヒドリガモでした
すぐそばにあったハマヒサカキの黒い蕾はちょっとグロテスクで苦手です(-_-;)
大きい「アオクビアヒル」がヒドリガモに混じって泳いでいました
姿形はマガモにそっくりですが、サイズはずんぐりとかなり大きいです
知りませんでしたが「アヒル」というのは野生のマガモを原種として
家禽化(品種改良)されたものなんですね
どうやらマガモそっくりに先祖返りしたものが「アオクビアヒル」というらしいです
ちなみに「アイガモ」は野生のマガモとアヒルを交雑交配したもので
アイガモ農法などに利用されているようですね
ああ、ややこしい・・・
こういう風に陸へ上がってきてヒョコヒョコ歩く姿がかわいいんですよね
こちらのお子さんもカモに興味津々です
情操教育にすごく良いと思います
生き物を大切にする優しい子に育つことでしょうね
水の中で育つヤナギの種類
根が腐らないんですね、不思議だな
さて、原っぱで思いがけず野草の花たちを見つけてうれしくなりました
オオイヌノフグリ
ホトケノザ
ミチタネツケバナ
お馴染みタンポポ
ひと時心に春が来ました
これから散歩に向かうモフモフのワンちゃんと目が合ってしまいました(^^♪