かなり気温が下がってますね
風も激しく吹いているようで換気口から聞こえてくる音が恐怖です
ところで、寒くなると無性に飲みたくなるのが甘酒です
酒粕を使って自分で作ります
どなたかのブログでも紹介されていましたが、
酒粕次第で味が大きく変わります
毎年、散歩がてら蛸地蔵(岸和田市)にある酒屋まで賀茂鶴の酒粕を買いに行ってます
これが、スーパーで売っている板状の酒粕とは大違いの格別の味に仕上がるのです
レトロな駅です
天窓(駅名の下)には「蛸地蔵物語」が描かれたステンドグラスがあります
中からステンドグラスを見たところ
散歩コースには大正、昭和時代の建築が景観保全されている通りもあります
虫籠窓は町家を象徴する意匠です
歴史を感じます
懐かしいですね
早春の花「蝋梅」を玄関先の大きな壺に投げ入れされていました
風情がありますね~
昔、萩・津和野を旅した時に、やはり玄関先の壺に
背の高いコスモスが豪華に生けてあったのを思い出します
あれはとても印象的でした
岸和田城にやってきましたよ
もう少ししたら梅の花も咲き出すことでしょう
さあ、しっかりウォーキングもできましたし
目的の賀茂鶴の酒粕も無事入手できましたので大満足で帰ることができました
ちなみに、1KG(袋入り)730円でした
「甘酒の作り方」
水と酒粕を火にかけ、煮立ったら砂糖と生姜の絞り汁を加えるだけです
季節限定搾りたての新鮮な酒粕で作った甘酒は
スーパーで売っている固くなった酒粕とは香りも味も大違いです
今夜もまた2杯も飲んでしまいました
美味しく飲めて幸せです