昨日の続きです
一心寺からの帰りに堀越神社に立ち寄りました
推古天皇の御代、聖徳太子が四天王寺七宮の一つとして創建されました
古くより明治の中期まで、境内の南沿いに美しい塀があり、
この塀を越えて参詣したので堀越という名がつけられたと言われています
狛犬さんも見ておきましょう
神仏から見て左側に阿形の獅子↑
そして神仏から見て右側に吽形の狛犬(角あり)がいます
なかなかまとまったお顔です
紅葉モミジがまだあって驚きました
実は今日初めて参拝しました(^^;
古くから大阪では「堀越さんは一生に一度の願いを聞いてくださる神さん」
との言い伝えがあるそうです
次から次へと参拝客がみえていましたが、
皆様どんなお願いをされていたのでしょうか・・・
境内には「茶臼山稲荷神社」もあり商売繁盛の神として信仰を集めています
お正月の三が日にはきっと長い行列ができていたことでしょうね
「かえる石」
人や物が自分の元に帰ってくるというご利益が得られるそうですよ
こじんまりとした佇まいのとても癒される神社でした