シロツメクサが咲き進み果実ができ始めました
ちなみにシロツメクサ(白詰草)の名前の由来は、
江戸時代にオランダからガラス器が輸入された時に
緩衝材として使用されたのが乾燥したこの草だったそうです
下から上へ咲き上がり、受粉を終えると茶色くなって下向きになります
途中経過の姿が面白いですね
そばにあるのはヒメコバンソウです
旗を立ててるみたい^^
枯れても萼と花弁は残り一つの子房には種が2~3個できるそうです
枯れたシロツメクサを初めてじっくり眺めてみましたが
なかなか興味深い姿形でありました
NHK「趣味どきっ!道草さんぽ」(アンコール番組)を見るのも楽しみです
いつも見た後ですぐどこかに散歩に行きたくなります^^