おっは~~~
取敢えず、バカナ 発声 でも このごろこんなもんだーーーーっ
で、とりあえずバスに来てもらったけど
と、書こうと思ったのではなくて、実は故白川静という漢字の学者さんのことを書きたかったのです。生前、テレビで氏が漢字の成り立ちは従来考えられていたこととは大きく違っているところがあると話されていました。そのときの内容は「道」についてでした。
「みち」=道 <首にしんにゅう>:昔、甲骨文字が遣われている時代の頃。異族の地などに侵入するときなどは呪術的な意味合いで、その地に住む異民族の首を刎ね、生首を手に提げ道を進むの意である。そうすることにより、安全にミチを通行することが出来ると考えられていた。
のだ、というのだ。
当時の常識が今とかけ離れているのは理解が出来る。しかし、と・・・だが、話はマダマダ続く。
何についての字が多いかということについて次のように話されました。昔、自然に対する畏れなどから、自然界に存在するコワイモノ。例えば「雷」は古代文字から判断すると稲光と田んぼから出来ているのだそうだ。旧字体に稲妻は見ることが出来ないけれど、氏の説明に遣われている実に象形文字の工夫に満ちた古代人の知恵の結晶である古代文字はみごとにその「意味」を表わしているのだ。
多い文字に「戦い」・「祭事」についての文字があるだという。
と、きょうはここまでに しようっと
取敢えず、バカナ 発声 でも このごろこんなもんだーーーーっ
で、とりあえずバスに来てもらったけど
と、書こうと思ったのではなくて、実は故白川静という漢字の学者さんのことを書きたかったのです。生前、テレビで氏が漢字の成り立ちは従来考えられていたこととは大きく違っているところがあると話されていました。そのときの内容は「道」についてでした。
「みち」=道 <首にしんにゅう>:昔、甲骨文字が遣われている時代の頃。異族の地などに侵入するときなどは呪術的な意味合いで、その地に住む異民族の首を刎ね、生首を手に提げ道を進むの意である。そうすることにより、安全にミチを通行することが出来ると考えられていた。
のだ、というのだ。
当時の常識が今とかけ離れているのは理解が出来る。しかし、と・・・だが、話はマダマダ続く。
何についての字が多いかということについて次のように話されました。昔、自然に対する畏れなどから、自然界に存在するコワイモノ。例えば「雷」は古代文字から判断すると稲光と田んぼから出来ているのだそうだ。旧字体に稲妻は見ることが出来ないけれど、氏の説明に遣われている実に象形文字の工夫に満ちた古代人の知恵の結晶である古代文字はみごとにその「意味」を表わしているのだ。
多い文字に「戦い」・「祭事」についての文字があるだという。
と、きょうはここまでに しようっと
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