今晩は。
本日は予告通り僕のお勧め本の紹介でござい!!
今回紹介するのはこちら・・・
はい。もう漫画化、映画化までされてずいぶん有名になった小説ですね!!
三浦しをん著 ”風が強く吹いている”(512ページ・出版社: 新潮社 (2006/9/21)ですーーー。
僕がこの本を知ったのは中学2年の夏休みでした。
読書感想文のネタ探し中に親から勧められた本なのです
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そこっ!!マザコンとかファザコンとかイワナイっ!!勝手に紹介されたんですけどゥまじ誤解ィィィィィ
内容は年明けの名物、箱根駅伝にまつわる物語なんすけどね。
あらすじは・・・
箱根の山は蜃気楼ではない。襷をつないで上っていける、俺たちなら。才能に恵まれ、走ることを愛しながら走ることから見放されかけていた清瀬灰二と蔵原走。奇跡のような出会いから、二人は無謀にも陸上とかけ離れていた者と箱根駅伝に挑む。たった十人で。それぞれの「頂点」をめざして…。長距離を走る(=生きる)ために必要な真の「強さ」を謳いあげた書下ろし1200枚!超ストレートな青春小説。最強の直木賞受賞第一作!
この本のたまらんところは陸上だけの話ではないってところでし。
印象は ”ピンポン(映画)”+”スラムダンク(コミック)”+”すいか(ドラマ)” なかんじですかねぇ
この作者の特徴である ”おんぼろな住処+個性あふれる住民たち” に何度憧れた事やら。
現在のすみかである寮へたどり着いたのもこの本がかなり影響しているかもわかりませぬゥ・・
今は文庫本もあるので是非気軽に読んでみてはいかがでしょうか?
読んだ後に箱根駅伝を見るとまた一味ちがう見方ができるかもしれませんね。
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おお。
意外と紹介楽しいぞ!?
でもアマゾンに接続できないと書けないので更新はやや少なめになるかも・・
では今日はこの辺で・・
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