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2020年3月19日は「隊長ブーリバ」を紹介します。
この本は ニコライ・ゴーゴリ氏 によって執筆されました。
この本は ニコライ・ゴーゴリ氏 によって執筆されました。
【あらすじ】
コサック隊の隊長タラス・ブーリバとその妻はこの日を待ちわびていた。
ポーランドへ留学へやっていた2人の息子アンドレとオスタプと再会する日だったからだ。2人の帰宅を喜ぶタラスと妻だが2人の考えは全く違っていた。
家で一緒に暮らそうとする妻に対し、タラスは明朝に2人を自身の軍に連れ戦いの地へと赴くと言うのだ。母は短い時間の再開の後、2人が戦地へ赴くことを泣いて眺める事しかできなかった…
【コメント】
初のロシア文学です。
戦争の面を色濃く浮き出しており、結構グロテスクな表現多めです。
日本語訳が少し気になりました。
以上でこの本の紹介を終わります。
潮出版社さんはこの本のほかにも多くの名著を取り扱っているので今後も紹介すると思います。
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