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世界で最も貧しい大統領の言葉
2020年3月4日は「世界で最も貧しい大統領 ホセ・ムヒカの言葉」を紹介します。
この本は 佐藤美由紀さん によって執筆されました。
この本は 佐藤美由紀さん によって執筆されました。
【あらすじ】
2012年リオ会議 核国の首脳、要人が集まるこの会議で最後に登壇した男がいた
2012年リオ会議 核国の首脳、要人が集まるこの会議で最後に登壇した男がいた
彼の名前はホセ・ムヒカ、ウルグアイの大統領である。誰も気にも留めない最後の登壇者は話し始めた…
【コメント】
【コメント】
世界で最も貧しい大統領として名前だけは聞いていたのですが、スピーチの内容を読んだのは今回が初めてで、その内容が衝撃的でした。
経済システムと環境問題の矛盾の核心をついており、世界で注目されたのも納得です。
私はこの本で『彼は「貧しい大統領」と言われているのかもしれないが、他の誰よりも心が満たされているのではないか』と感じました。
以上でこの本の紹介を終わります。
この本はすぐに読める1冊でとても考えさせられる内容となっているので老若男女問わずにおすすめです。
特に、「貧しいとは、いくら物があっても満足しない人」という彼の言葉が、現在商品を買い占める人々の事を現しているようで、今読むと本当に考えさせられました。
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