自然回帰と化学物質や電磁波
先日、有機農産物をつくっている農家さんとお話ししている中で
田舎暮らしやキャンプや山登りなどに人々が惹かれるのは
都会につかれているだけではなくて、人工的な化学物質や電磁波などから逃れて、化学物質や電磁波の影響のない空間・空気を知らず知らずのうちに求めているのではないか?
と言われました。
確かにいろいろなストレス、人間関係や仕事、家事、育児が主要なのかもしれませんが、人工的な化学物質を微量ながらも毎日受けていることによる身体や精神的なストレス、微量な電磁波から身体が感じているストレスから解放されたいと知らず知らずのうちにひとは自然豊かなところを求めているという仮説も成り立つのかもしれません。
もちろんエビデンスのある話ではありませんので、あくまで農家さんのお話しと私の私感ですが。
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