前回に書いたこと。“こころが、かたくなってしまう”。
けれど、日々、流れる時のちからは尊くて、そんな心も、ただ緩やかな時間と体温が流れていることを、確かな意思と共に感じることができる瞬間が訪れるようになった。
それは、私を支えてくれる人たちのちからや、自分自身が努力することによって、叶えらる現実。
ただ自分が今を生きている、確かな感覚。
これからを、生きて行けると思える感覚…。
それは、ほんとうに尊い、大切にしなくてはならないこと。感謝を心いっぱいして。
自分が大切にしたいことを、守れる自分・築ける自分であれるように、これからも、感謝することを忘れずに生きて行きたい。