夢記録始めました

私は愉快な夢を見る方で、小説にしていいかと言われたこともあります。
もちろん、小説でも漫画でも何でも好きにしてください。ですね。
私は夢診断士ではないので、自分の見た夢に何の意味があるのか全く分からないんですが、
せっかくブログ書いてることだし、記憶に残っているものだけでも記録して、日々の何かにして行ってみようかと思い立ちました。
魔女なんだし。

さて、初めて記録した夢、ですね。

母と子供とスペインへ。
海の見える都。
親切な外国人女性と女性の子供。私の子供と同じくらいの赤ちゃん。
家に泊めてもらい雑魚寝。
白とピンクの花

私にしかわからないメモですね。申し訳ない！

母と子供と一緒に、スペインへ行くことにしました。
飛行機に乗って見下ろすと、青い海、白い波、それに続く海岸と海岸線の先に石造りの砦の跡が見えました。
街は基本的に石造り、広い道路に緑のヤシの木が並び、静かそうなところです。
飛行機が着陸し、私たちはスペインに上陸。
が、スペインに行くことだけ考えていたので、その日の宿すら手配していません。
さてどうしようかと困っていたところに、金髪のセミロングの美しい白人女性が、私の子供と同じ年頃の男の子を抱きかかえて通りかかりました。
「どうしたんですか？」
と、声をかけられ、私たちは事情を説明。
「でしたら、私のうちに泊まってください」
彼女は私たちを、黄色の軽自動車に乗せ、彼女の家まで連れて行ってくれました。
白い壁に赤い屋根のレンガ造りの家は、それほど広くなく、彼女と子供だけが生活しているようでした。
彼女は私たちに、彼女たちの寝室を提供し、自分たちは暖炉のある居間で寝ると言うので、私たちは、じゃあ、一緒に暖炉のある居間で寝ましょうよ。と言うことになり、簡易ベッドやソファーを並べて雑魚寝することにしたのでした。
子供は、金髪の坊やと意気投合。お互いまだおぼつかない足取りで、ソファーやベッドの下を探検し、楽しそうでした。
その部屋には、白とピンク色のユリに似た花が飾られ、彼女は別れ際に私の母にその花のブーケをくれたのでした。

と、言う夢だったのです。

私はスペインに行ったことがないので、本当にスペインの景色かどうか、彼女がスペイン人なのかどうかはわかりません。
でも、こんな物語的な夢を、本当によく見るんですよ。
楽しいでしょう？

この夢がいったい何を示唆しているのか。楽しみにアンテナを伸ばしていたいと思います。