マリッジブルーのご相談がとっても多くて、懐かしいなぁなんて気分になります。
でもね、でもね。
マリッジブルーの相談は、占い師じゃなくて、未来の伴侶に相談した方がいいよ。
そう思うのです。
マリッジブルーは結婚の最初の関門。私はそう思います。
このときの相手の対応、反応、それは結婚後も続くんです。
入籍することだけが目的ですか?
結婚式を挙げることだけが目的ですか?
違いますよね。
そのあと、夫婦共白髪になるまで、一緒に生きて行くのが目的であり、目標でしょう。
私の夫は、マリッジブルーをこじらせている私に対し、思いやりも見せず、歩み寄りもありませんでした。
その後どうなったか。
私は安定期に入る前のお腹を抱えて、家出。そのまま別居です。
このまま一緒にいたら、母子ともに殺される。そう思ったから。
だって、相手は、結婚する前から、思いやりも歩み寄りもなかったんですよ。
結婚したあとに、いきなり思いやりを見せ、歩み寄り、お互いに忍耐と努力を重ねて、より良い妥当点を見つける、なんて生活するはずがないんです。
夫は私にだけ努力と忍耐を要求し、妥協することを求める人でした。
私は結婚前にそれに気付いたのに。
式まであとわずかだったことを理由に、無理に結婚してしまいました。
あの時やめていたら。
子供に出会えませんでしたから、そのことは後悔していません。
ですが、あの時やめていたら、別居して親を心配させることはなかったと思います。
相手がどんな人間が、判断するための大事な関門です。
これを乗り越えるかどうかで、その後の夫婦関係も決まると思います。
相手が、マリッジブルーの相手に、思いやりも見せず、歩み寄ることもしなかったら。
結婚生活もうまく行くことはないのです。
それ以上に難題が山ほど出てくるんですから。
だからね。
占い師に相談しまくるよりも、未来の伴侶に相談しましょうね。
最近、リーディング結果を送っても返事が来ない人が続いてしまって、
私の鑑定、何か間違ってたかなぁ。不満だったかなぁ。ちゃんと回答できてなかったのかなぁ。
なんて、かなり不安になってたので、ちょっとルーンに尋ねてみました。
「そりゃお嬢ちゃん、気にしすぎってもんさ。自分を卑下したって、何にもならないぜ」
「あなたは優しい人ですね。やるべきことはやったのですから、それでいいんですよ」
オスカー様とリュミエール様が仲良く出てくるなんて。
思わずときめいてしまいました。
ティールは逆位置で、ラーグは正位置だったので、私の気にしすぎってことですね。
でもさ、でもさ、
いくら無料でも、一応、私は真剣に取り組んでるんだからさ、
わかりました。の一言ぐらい、あってくれてもいいんじゃないのさー。と思っちゃったのです。
まだまだ未熟者、と言うことですね。
そんなことをイチイチ気にしない境地に達しなければ、一流の魔女とは言えません。
暑いですねぇ。
これが最近の挨拶になっていますが、
実は、私はあんまり暑いと感じていないんです。
さすがに日向に立っていれば暑いなぁって思いますが、
家の中や日陰にいる分には、そんなに暑いなぁって感じなくて。
わが家はエアコンが存在してません。
ですので、真夏も真冬も文明の利器に頼って温度調節できません。
けれど、それで不自由を感じたことがないんです。
でも、子供は違う。
そう思って、ダイソンの羽のないのを買いました。
羽がないのにしたのは、子供が手を入れても大丈夫かな~って思ったから。
扇風機とかハロゲンヒーターは、触ると怖いですからね。
なにせ、これから魔の2歳児を迎える子です。
今でも十分、ワガママちゃんりんで困り果ててる子です。
リスクは少しでも小さくしたい。
今年の夏は、ダイソンで乗り切ることになりそうですが、
自然じゃない風って、どうも苦手で……。
買ったはいいけど使わない、なんてことになりませんように。