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氷月神示 錬銀の4

国之常立神より皆様へ

では、昨日の続きから
翠さんが魂の錬金術を体験し、次の上の段階に移る話でしたな
…ところで翠さんに当時の記録ノートを確認してもらッたところ、少し食い違いがありましたので、訂正させていただきます

おなかの丹田内に1個浮かぶ幻の石 (気の結晶) の変遷について
今まで、
「青めのう→緑の翡翠→溶けてもやになった」
と単純に述べてきましたが、彼女のノートによると、他にサファイアと水晶ができた時期がある等、複雑な変化があったようです

(丹田内は、翠さんの普遍的な愛の気が発達していくので、ずっと気の加熱が続いている)
最初に丹田にできたのは青いサファイア (白い気の湯気の中でぼんやりしている)
→青めのうに変わる (はっきり楕円形とわかる) →やがて幽体が流動的な黄金化する
→青めのうは緑の翡翠に変化
→その後丹田内は、白く光輝く気の粒子で埋め尽くされた
→緑の石が溶けて、幽体の全身内にもや状に広がる
→丹田がぱっと乾いたように透明で暗くなり、中に水晶が現れる (表面がつるつるしている 形は忘れた)

となったそうです

上記の丹田が透明になった時、内部は暗いが空っぽではなく、高熱でより微細になった?気の粒子がなめらかに均一に満ちていて、透明に見えたようです
そして、翠さんは幽体が空(くう)になるのを感じたと言います…

ところで、この丹田が透明で暗い状態ですが、化学現象で似たことがあるようです
みなさんは化学で、「超臨界状態」という言葉を知っていますか?
わたしらも化学はさっぱりやが、ヒヅキさんに調べてもらッた所、例えば真空の器の中の水を熱し続けると、上は水蒸気、下部は液体の水に分かれる
丁度、翠さんの丹田内でも気の蒸気が立ち込め、よく見ると丹田の下部に気の透明な水がたまっており、それが次第に減っていくのを彼女は目撃していた

普通の水の場合、真空の器の中で更に加熱し続けると、外へは出ないから、とうとう水蒸気の密度と液体の水の密度とが、ある時一致する
そうなると、両者の境目がなくなって、一度全体が暗くなるそうです
そして、又明るくなる
これを、「超臨界状態」と言います
…翠さんの丹田内が暗くなった体験と、なんだか似ていますね

…水の場合は、その後いくら圧力を加えても、液体に戻れない、高密度の気体状態のままになるそうです
気体と液体の中間状態ですね
これは液体のように他の物質を溶かし込む能力に優れるが、気体に近いのでサラサラしているそうです……

翠さんの丹田内の気も、その後もっと発達していき、いろいろな気を溶かし込む能力に長けているのですが、(愛の気は全てを寛大に受け入れ、飲み込み、許すので)
何かこういった化学現象に多少類似性があるのかもしれません

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