ここから場面のエピソードに、時系列が前後しますが比喩が重なります
(シャアが降りる前、) 行きすぎたララァが車をバックさせて、アムロのバギーに近づける
=エディが改心後、翠さんは神様に言われて時折天使の姿でやって来て、彼のざんげを聞いて、慰める
エディは、天使(=翠さん)に心を許すようになる
(アムロとララァの車が接近=エディと翠さんの心の距離が近くなる)
もう一度、シャアとの対面のシーンを使います
アムロは降りてきたシャアを見て、とっさに (シャア!!)と、心で叫び青ざめる
=その後天使にプロポーズして断られたエディは、幽体で天に飛ばされ、寝かされ、目覚めると
キリストが目に仮面をつけてやって来てはずし、キリストだと名乗る
エディは驚いて、「キリスト!」と言う
ここの場面など、アニメとまったく同じ感じですね
シャアは2つの車をロープで結び、運転に不慣れなララァに車を動かすよう、道から指示を出す
=アダムは未熟な翠さんにエディの慰め役を任せ、空から指示を出して見守っている
ララァの車がロープでつながったアムロのバギーをゆっくり引っ張る
=翠さんが天使としてやって来て、エディの心の立ち直りを助けている姿を象徴
やがて、バギーはぬかるみから出た
=エディが立ち直ってきた様子を表す
シャアがロープをはずす
=翠さんは天使ではないことが明かされたので、もう、天使としては来ないと言う
(後はエディが自力で立ち上がれるから)
アムロはあわてて礼を言い、バギーで走り去る
=エディはアダムの仲間になり、ワルいふりをしながら、心は元気になり、アダム達の良い手伝いをするようになって行く
ですね
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