見出し画像

gooブログはじめました!

氷月神示 白鳳の8

クニノトコタチノ神より皆様へ

大きに、さかのぼって読んでくれはった人、念のため言うとくけど
「清雫の48」から、話は始まってるしな、
ミロクで天使の翠さんが、がんばってフランス語をしゃべるとこや……そこが、始まりな

さて、翠さんはどうしたか…

彼女はもちろん、幽体やしガ○は持てへん
幽体を突き抜けて椅子の座面に乗っかってるだけや
でも、彼女は勢いよく立ち上がると、ガ○の幻(気)が、足元の床に落ちた気がした
それで、片足でそれをしっかと踏みしめて、
「なぜほおをぶってくれと言わない、○○○○○○!
許すなら、2度ほおを打つだけで、十分だ!」
と叫んだのやな……
すると、座っていたエディはおとなしく顔を差し出し、
「では打ってくれ」
と言った
彼女はあなたはもう、神様とイエス様に許されているので私は打ちません、と言った
それから帰ろうと、いつも通り抜ける窓辺に行くと、エディはやって来て、「もう私達は会うことはないのだろうか?」と聞いた
翠さんは、あなたの話を聞いて慰める天使としての役割は終わりましたので……と、言葉を濁した
彼女はいつもしてきたように、フランス語で「さようなら (オー·ルヴォワール)」と言おうとし、エディは今回は、
「サヨウナラ……私は、この日本語を知っているのだよ」
と言った
それから、翠さんは窓を抜けて飛んで帰った……

この後エディくん、どうしたか
涙ながらにひざまずいて神様にお祈りし、どうかもう一度、彼女に会わせて下さい
どうか、彼女の名前を教えてください……
どんなことでもいたします……
それで、神様は許された
その代わり、条件がある
以後、キリスト(=アダム)の弟子として動くことになるが、(彼は前世、本当に使徒のパウロだったが、まだこの時は記憶を取り戻していない)
改心したことを誰にも言うな
(親しい側近を除いて)
うわべは今まで通りの方が、周りが安心してついてくるから、周りをだましつつ、陰で良いことをしなさいと言われた
その時に、これからも大変辛い目をする時があるが、よいかなとも言われた
エディは承諾した
それで…、数時間後には又、翠さんが神様に言われて幽体でやって来て、…今度は素顔で来た
神様がエディに名前を明かされたので、顔を隠しても意味がないからだ
彼はやって来た彼女の顔を見ると、
「これは………意外だ………! もっと高貴な人かと思っていたが、庶民的だ……
庶民的だし、それに知的……理知的だな、それから……、無邪気……、無邪気だ、」
と感想を述べた
彼は、再び土下座した
今度は、人間の彼女に対して、という意味だ
それから翠さんに、お詫びに一生、陰から守らせて下さい、と言った
翠さんは初め断ったがどうしてもと言われ、又神様からもそうするように言われ、仕方なく了承した
守ると言っても、彼女に不都合がないようにする、という程度のことだ
それから、翠さんは帰った

以後、エディは幽体でアダム=キリストに連れられ、翠さんの所へ来て気の平常心の訓練をしばらくし、それから10ヶ月?位音沙汰がなく、実はその間、アダムから邪心を抜く特訓を受けていた
それが一段落済むと、またエディは翠さんの所へ来るようになり、アダムの監督のもと、気の特訓や芝居の訓練などをし、三年程経って、エディはようやく、阿闍梨のような心境になったとして、アダムからお墨付きをいただいた
(アダムはキリスト以外に釈迦にも転生しているし、世界のほとんどの神仏を昔創作して、幽体で自演してきたから
宇宙より巨大な、形のない気のもやの神さまでは、人間に認識できないので、
代わりにアダムが人類に神様を認識させるため、昔命じられて、人間大の人型の様々な神仏を創作しては、自分で変身して演じてきた)

ランキングに参加中。クリックして応援お願いします!

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「スピリチュアル」カテゴリーもっと見る