氷月神示 その14
IDの変更に伴い、新規登録となりこれを機会にタイトルを少し変更しました 今まで読んで下さった方々やフォロワーの方には、大変ご迷惑をおかけして申し訳ありません m(_ _)m ...
氷月神示 その15
和宮様ゆかりの箱根へ旅行してから一週間程経った頃、私は不思議な夢を見ました ストーリーがあり、鮮明で暗示が感じられました 順番に主な場面だけを述べると、 1) 旅館で見た宮様...
氷月神示 その16
…これらの夢のシーンに、もし何かの暗示があるならと思ったので、解読をしてみました 1) 同じものが...
氷月神示 その17
夢の話はどうにでも受け取れると思います ただ、あんなに長くて細部のはっきりした夢を見たのは、今までで2、3回しかありません ...
氷月神示 その18
和宮(16才は数えなので満15才)のお嫁入りの行列は、反対派の襲撃を避けて中山道を通り、従者人足を含めて3万人、50kmの長さに及び、通過するのに大変時間がかかった 沿道には多く...
氷月神示 その19
…1ヶ月後に江戸城に着いた和宮は、姑の天璋院(武家の娘)と対面した時に屈辱を味わう 天璋院は、皇女和宮の方が格上であるが、親子の関係を重んじて、自分が上座の敷物に座り、 和宮に...
氷月神示 その20
和宮は婚礼時の約束である、京都にある亡き父の墓所に参りたいと再三幕府に願い出たが、かなえられなかった 一方家茂将軍は和宮の攘夷の望みをかなえようと、孝明天皇にも謁見し、忠誠を誓う...
氷月神示 その21
それからが大変だった 家茂の跡を継ぎ将軍職となった慶喜は鳥羽・伏見の戦いで指揮を取るも、負けるとすぐに船で江戸に逃げ帰った そして、朝敵の汚名を着てしまった 勢いに乗る官軍は...
氷月神示 その22
結局、朝廷は徳川との和平に舵を切り、江戸の薩摩藩邸で官軍の西郷隆盛と幕府の勝海舟とが会見し、総攻撃予定日の前日に無血開城が決まった 和宮と天璋院とは城明け渡しの数日前まで留まって...
氷月神示 その23
和宮にとってはようやく心静かな日々が訪れていた 東京に戻って3年後の明治10年、彼女は脚気の治療のため箱根の塔ノ沢の温泉に宿をとった そばを川が流れ、落ち着いた山あいだ ...