瀬戸大橋記念公園!
いいところです。
1988年の瀬戸大橋博は、よく覚えてます。
なんか、街全体が瀬戸大橋開通で活気づいて、いい時代だったなぁと。
もうあんな時代はこないだろうなぁ
その博覧会後の設備が今も残ってまして、
今は道の駅ですけど、家族連れにはなにげに一日遊べるところですね。
まあ独身でも遊べますけど
あやしい道を...
瀬戸大橋記念館。
プラネタリウムもあったりして、
プラネタリウムというか、上映しているのはあまり関係ない
ビデオだったりした。
ホントは昔の瀬戸大橋ができる頃の映像が見たかったけど、
アートな瀬戸内()みたいなPVが流れててゲンナリ。
この記念公園だけは、このまま最近のアートな瀬戸内に流されないで
いてほしいな。
で、なんやかんやで見てるだけで小二時間くらい(笑)
見入ってしまった展示コーナー!
瀬戸大橋については、人より詳しい自信がある!
たけど、意外と知らない発見もできたりしてよかった。
昔の国鉄宇高連絡船のポスター。
かもめが客車を運んでいる
なにげに秀逸なデザイン!!
瀬戸大橋建設の機運が一層高まったきっかけとなった
紫雲丸事故。
修学旅行の生徒が多く亡くなり、当時の新聞が悲惨さを
伝えております。
こ、この213系っぽいカラーだけど、不思議な形式...。
瀬戸大橋は将来新幹線も走れるよう、複々線を想定した作りになっています。
ま、もうないでしょうけど。
アンカレジについては、高さと同じだけ界面より下を掘って立てられているとか。
で、なにが感動したかというと、初めて知ったのですが、
杉田秀夫さんという人。
瀬戸大橋を語る上でキーパーソンとなるひとは、大久保之丞を始め
何名かいますが、杉田秀夫さんは知らなかった。
この人凄いひとです。
詳細はここでは触れませんが、何を感じたかというと、
そこまで仕事に情熱を掛けられるののはなぜ?と、
生きていれば聞いてみたい人です。
頭がいい人はいっぱいいますし、ふんぞり返って口だけ指示をする人もいっぱいいますが、
本当に多くの人の先頭に立ってプロジェクトに取り組む、まさに
リーダー!
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