やけにいろんな病気を持っているにもかかわらず、
テンテンは今日も(見た目は)元気いっぱい。
手術からひと月が過ぎ、その痕はすっかり毛に覆われて触っても分からないくらい。
セルフ抜糸してちょっと皮膚が段々になったときにはどうなることやらと思いましたが、
今や見事に真っ平らです。
で、今月…というか、今年最後の血液検査。
実に微妙です。
前回、あり得ないくらいよかった肝臓数値はすっかり元のレベル。
逆にクレアチニン値は下がりました。
リンパ球が落ちているのが気になりますが、まあ1500を超えているので及第点。
一覧外では、前回いつもの4倍と喜んだ網状赤血球が、今回はいつもの5倍。
そのおかげもあるのかないのか、
APTT(活性化部分トロンボプラスチン時間)が62.1 39.5 (参考基準範囲は20.0~42.0)。
APTTとは血液凝固活性の指標で、
血液凝固因子の多くが肝臓で作られることから、
肝機能障害があるとAPTTは延長します。
これがほぼ半分に短縮し基準値内になったってことは、
肝臓がどんどん悪くなっている感じでもない。
つまり結果としては、いつもどおりまあまあってことで、喜ばしい限りです。
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