猫だらけ

テンテン村の日常

腫瘍切除:その3

2010-11-24 | テンテン
無事、腫瘍切除手術は終了。



【11月12日】




テープ付きの滅菌ガーゼを患部に貼り、
その上でさらに縁部分をテーピング。
何やらガサガサしていますが、これとて
「同じ体勢はもう飽きた~ 動いたる~
とジタバタ暴れるテンテンを押さえつけながらの作業。







帰宅してから気休めにガーゼを包帯状にして巻いてみましたが、
本人的にはいつもと何ら変わりがないので、同じように箱に入ってゴロンゴロン。
見る見る包帯は緩んでいく。



                                      ゴロゴロしてたら怒られた…


麻酔は1~2時間で切れるものの、その後も痛みは感じないはずとのこと。
帰ってすぐにチッコ&ウンPを済ませ、
いきなりご飯をガツガツ食べ、
処方された抗生物質もペロリ。
問題はなさそうでしたが、なにせまだウイークデー。
ちょっとでも職場に行かなければ…と後ろ髪を引かれながら出社。


そして数時間後、帰宅すると廊下には包帯の残骸…。


麻酔が切れて皮膚感覚が戻ったようで、
身体に付いた異物を取ろうという本能を発揮。
テープも端のほうが既にめくれていました。
そこでさらに包帯でぐるぐる巻きに。



【11月13日】




翌日早朝のいつもの外廊下お散歩ショットですが…






結局こんなことをするもんで、
包帯だかブカブカの防弾チョッキだかおんぶ紐だか分からない状態に。
で、新たに買ってきたのが、この滅菌絆創膏。






高密度ウレタン不織布は
以前、自分の足の指付近に貼ったときも実にちゃんと密着して重宝したので、
これで大丈夫!

………と思ったのが甘かったのです。




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