【お断り】
病状に関しての記事内で、患部をはっきり写した写真も掲載しています。ご了承ください。
そもそもテンテンの首の後ろにしこりのようなものを見つけたのは春頃。
ただ、当初は大きさも形状もほとんど変わらず、
「心配なら病理検査を」と勧めてくれた先生にも、
「麻酔のリスクのほうが高いので、変化が出たら考えます」
と経過観察を選びました。
で、その変化が現れたのが10月。
小豆大だった腫瘍が体毛を盛り上げるくらいに大きくなり、見た目も水ぶくれのように。
形状がよく分かるように、まずは周辺の毛を刈りました。
【10月23日】
病状に関しての記事内で、患部をはっきり写した写真も掲載しています。ご了承ください。
そもそもテンテンの首の後ろにしこりのようなものを見つけたのは春頃。
ただ、当初は大きさも形状もほとんど変わらず、
「心配なら病理検査を」と勧めてくれた先生にも、
「麻酔のリスクのほうが高いので、変化が出たら考えます」
と経過観察を選びました。
で、その変化が現れたのが10月。
小豆大だった腫瘍が体毛を盛り上げるくらいに大きくなり、見た目も水ぶくれのように。
形状がよく分かるように、まずは周辺の毛を刈りました。
【10月23日】
腫瘍は大小2つで、ひょうたんのような形。
消毒などでいじりまわしてもテンテンは無反応で、
痛みなどはまったくないようでした。
そして数日、
毛に覆われていないため、あちこちに潜り込んだときに擦れるのか、
患部はこんな状態に…。
【11月2日】
じわっと出血しては固まり…と、いかにも痛そう。
ところが、これまたテンテンは無反応。
腫瘍が神経に届いていないことがはっきりしました。
(こんなことをしているとき、実は背中はこうでした)
ここに至ってもまだ全身麻酔の危険性から切除手術を不安がる私に、
先生は「局所麻酔でやってみますか」と。
テンテンの全身状態をすべて把握している先生も全身麻酔は避けたかったようで、
動物の切開手術としては普通は考えられない方法を提示してくれました。
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